佐藤佐太郎50歳:青シダに太古を思う 2010年12月16日 23時59分59秒 | 佐藤佐太郎の短歌を読む 短歌作品に限らず詩の魅力のひとつは連想です。文字に表わされていることだけでなく、表現が連想を呼び、その連想が余韻となって心に残る。佐太郎は「推量に遊ぶ」と書き残していますが、これは佐太郎短歌の魅力でもあります。・・・ . . . 本文を読む