河口に満潮を詠む:佐藤佐太郎の短歌 2011年06月19日 23時59分59秒 | 佐藤佐太郎の短歌を読む 夏の終わりは何となくうらがなしい気分になるものです。古典和歌では「風の音にぞ驚かれぬる」という藤原敏行の名歌がありますが、佐太郎の場合は・・・。 . . . 本文を読む