奥野健男著「日本文学史」近代から現代へ:書評 2013年08月28日 23時59分59秒 | 書評(文学) 奥野健男著「日本文学史」は、文学史の通史ではなく、近現代に絞った著作です。短歌も近代になって、飛躍的に転換点を迎えました。短歌に携わる者として、読むべきだと思いましたので、ここに概略とその特徴を御紹介します。 . . . 本文を読む