どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.420 そういう時代か。。

2013-05-28 11:15:13 | 記事保守

JR東、運転士に「iPad」で変更ダイヤ通知へ



2013年5月14日(火)12時41分

JR東日本は13日、乗務員にタブレット端末「iPad mini」を持たせ、輸送障害時の迅速な対応や案内などに活用すると発表した。2013年度中に開始し、首都圏から順次導入する。

タブレット端末の携帯は、同社の乗務員(運転士と車掌)全員が対象。導入後は、列車の遅延などで乗務員の担当列車が変更になった場合に、乗務員が携行する「iPad mini」に新たな列車の時刻表を直接送付し、対応の迅速化を図る。また、乗務員はウェブサイトを通じた運行情報の確認や、電子化された異常時用のマニュアルの閲覧が可能になる。

導入台数は約7000台。端末のサポートや、業務に必要なアプリケーションの提供は、ソフトバンクテレコムが行う。

JR東日本では、すでに主要駅にタブレット端末を配備し、駅員が案内業務などで使用している。

 

保守記事.101-15-7 シロ犬の逆襲


保守記事.44-13 よみがえるか?

2013-05-28 11:01:54 | 記事保守

只見線復旧に85億円

 ●JR東 工期4年 試算のみ

 JR東日本は22日、2011年7月の豪雨災害で不通になっている只見線の会津川口―只見駅間について、復旧にかかる工事費を約85億円、工期を4年と 見積もり、公表した。JR側は自社単独による復旧の見通しを示さなかった。この試算をもとに、県と沿線自治体による財政支援策の検討が今後、本格化する。
 只見線は会津川口(金山町)―只見(只見町)の27・6キロ区間で3カ所の鉄橋が落ち、全線復旧の見通しが立っていない。JRは橋梁(きょう・りょう)関係の工事に約70億円、斜面崩壊や信号設備の復旧に約15億円かかるとした。
 特に滝ダム(金山町)の上流域にある只見町の第8只見川橋梁は川に沿って鉄路が走るため、改修区間が830メートルに及ぶ。河川管理者の県から提示された水位に基づき検討し、工事費全体の半分を占める約45億円と見積もった。この区間だけで工期が4年かかる。

 
 また、JR側は、会津川口―只見駅間の利用者が震災前は1日49人と少なく、500万円(09年度)の収入に対し、3億3500万円のコストがかかると いう。只見線は67ある同社の在来線で、1日1キロ当たりの平均乗客数は66番目。再開通には利用状況の改善が必要との認識が示された。最下位の岩泉線 (岩手県)は廃線が通告されている。
 JRは黒字会社のため、現状では国の補助は期待できない。JR東日本総合企画本部の高橋真経営企画部長は復旧について「今後、地元と話し合いながら決めていく。今日の段階で単独で負担することを否定するものでもないし、肯定するものでもない」と話した。
 豪雨災害は震災や原発事故から4カ月後に起きた。地元では只見線の全線復旧を求めて署名活動が起きている。紅葉など自然景観の美しい鉄道として知られ、SLも走る。全国にファンがいる路線の一つだ。


●沿線自治体 肩すかしに困惑

 JR側は復旧への具体的な道筋を示さず、早期の再開通を願う県や自治体は肩すかしを食わされた形だ。
 佐藤雄平知事は22日の定例会見で、「地元自治体と一体となっての(復興)推進態勢を強化し、活用を図りながらJR、国と本格的な協議を進めていきたい」と述べた。県はこれまでも早期の全面復旧を求めてきたが、この日、期待した回答はなかった。

 只見町の目黒吉久町長は「生活路線だけでなく、観光を始め、この地域の振興には欠かせない路線だ。沿線自治体はみな同じ気持ちでいる」と話す。85億円 という復旧費については「知事をはじめ、財政支援の意向をもらっているので、県と関係市町村が一体となって、具体的な戦略と交渉を進めたい」と述べた。

 ただ、JRのあいまいな方針に、ある町の担当者は「今日の会議だけでは何も言える状況ではない」と困惑した様子。市の担当者も「JRの対応を注視していきたい」と言葉少なに語った。

 

【過去記事】保守記事.44 よみがえるか?
保守記事.44-2 踏ん張れるか?
保守記事.44-3 よみがえるか?
保守記事.44-4 かなしい、しらせ
保守記事.44-5 よみがえった!
保守記事.44-6 もう、ない
保守記事.58 一転、哀れ。。。。
保守記事.58-2 一転、哀れ。。。。
保守記事.44-7 過去の
保守記事.44-8 お世話になりましたm(__)m
保守記事.44-9 売上で言うと、しょうがない範疇

保守記事.44-10 お世話になりました
保守記事.44-11 もうひと踏ん張り!
保守記事.44-12 2階と個室は画期的でした


保守記事.274-41 な、なんだって!!

2013-05-28 10:48:32 | 記事保守

有馬温泉、なぜしょっぱい? 京大など研究

 【鍛治信太郎】有馬温泉(神戸市)のような塩辛い温泉は、海底から地下深くに運ばれた海水が元になっているとみられることが、京都大や鹿児島大などの研究でわかった。陸の下に沈み込む海のプレートが海水を運んでいる証拠を見つけた。米科学アカデミー紀要電子版で近く発表される。

 有馬温泉や和歌山県の白浜温泉、湯の峰温泉、川湯温泉、長野県の鹿塩温泉などは塩分濃度が海水の1~2倍程度と高く、火山が近くにないのにお湯が熱い。こうしたタイプは「有馬型温泉」と呼ばれ、太古に地下に閉じ込められた海水が元になっていると説明されてきた。

 京都大の川本竜彦助教(実験マグマ学)らは、1991年に噴火したフィリピンのピナトゥボ火山で、地下30キロほどから地表に出てきたとみられる岩石を採取して観察。0・03ミリ程度の液体の粒がたくさん含まれることを見つけた。液体の塩分濃度は海水の1・4倍程度。ほかの成分も詳しく分析し、海水が濃縮された可能性が高いことを突きとめた。これは、海のプレートが、隙間に入った海水を地下深くまで運んでいる証拠となる。

 

図:有馬温泉などが塩分が多い理由拡大有馬温泉などが塩分が多い理由

 

保守記事.274-28 な、なんだって!!
保守記事.274-29 な、なんだって!!
保守記事.274-30 ノーベル賞にドーピング検査
保守記事.274-31 な、なんだって!!
保守記事.274-32 またかよ、「ゲーム脳」
保守記事.274-33 ペンギンがシロクマと泳ぐ
保守記事.274-34 国境融解
保守記事.274-35 生命の起原は木曽川にあり
保守記事.274-36 宇宙は衰退しました

保守記事.274-37 な、なんだって!
保守記事.274-38 フンコロガシは天の川の夢を見るのか
保守記事.274-39 な、なんだって!!
保守記事.274-40 男性妊娠の可能性