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保守記事.196-61 Back to The Future!!

2015-09-18 14:49:38 | 記事保守

トヨタが「空飛ぶクルマ」!? 特許を出願、米やネットで話題

 トヨタ自動車の米子会社が「空飛ぶ自動車」のための特許を出願したことがわかり、現地のメディアなどで話題になっている。「未来のモビリティ(移動)社会をリードする」ことを企業ビジョンに掲げるトヨタだけに、実用化するのかどうか注目が集まっている。

 特許のタイトルは「空飛ぶ車(エアロカー)のための積み重ねられる翼」。北米の開発・生産を統括する子会社、トヨタモーターエンジニアリング&マニュファクチャリングノースアメリカ(TEMA)が昨年3月に出願した。

 資料によると、車の上部に4枚の翼が搭載されており、地上走行時は重ねて収納し、離陸時や飛行時に展開するとみられる。後部には尾翼のようなものも設置されている。

 トヨタ広報部は「こうした特許はトヨタ技術者の頭脳やひらめき、不断の努力、情熱の表れだ」としている。

 

トヨタ、空飛ぶ自動車用の『モーフィング複葉翼』特許を出願

実用的で手頃な価格の大量生産可能な「空飛ぶクルマ」など、見果てぬ夢というのが一般論だろう。そんなクルマが実現する可能性は大いにあるが、商品化への 努力はこれまでのところ、ことごとく失敗に終わってきた。しかし先ごろ公開された特許出願書類によって、自動車業界最大手が手ごろな価格の個人用「空飛ぶ クルマ」に取り組もうとしていることが明らかになった。

米自動車メディア『Automotive News』にBloombergが寄せた記事によると、公開番号20150246720が付けられたトヨタの出願した特許は「エアロカー用の積み重ね可能な翼」のデザインである。路上走行モードでは4枚の翼がルーフトップに重ねて装備されていて、飛行モードにすると翼が1枚ずつ展開する仕組みのようだ。

補助翼や昇降舵など左右の傾き(ロール)と上下方向(ピッチ)をコントロールする部品が示されていないのが興味深いところだが、断面図で操縦翼面を図解する必要がないのかもしれない。ただし、車体後部に垂直安定板(尾翼)が付いていて、左右の方向(ヨー)を制御する方向舵が装備されているように見える切り込みが確認できる。

英タブロイド紙『The Daily Mail』によると、本特許の請求範囲は図面で示されているように基本的に翼だけで、車両がどのように離陸から飛行への推力を得るのかについての詳細は含まれていない。また、前述の『Automotive News』の記事では、この特許は2014年3月に出願され、発明者として列記されているのはわずかに2人で、それぞれニュージャージー州とミシガン州在住と伝えられている。

特許出願書類はここから閲覧できるので、翼の図面をチェックし、トヨタの狙いが何なのか、ぜひコメント欄に意見をお寄せいただきたい。

 

未来きたの? レクサスが「本物」のホバーボードを作ったと発表

トヨタが世界で展開している高級自動車ブランド「レクサス」が、なんと本物のホバーボードを制作したと発表しました。ついにあの「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の世界が現実となるのでしょうか!

ホバーボードと言えば、今までにも数々の試作品が作られては話題になっていました。しかし何と言っても、あの世界のトヨタが公式に「できた」って言っちゃうんですから、期待するなというのが無理な話です。

この「レクサス・ホバーボード」、液体窒素で冷却された超電導体永久磁石を組み合わせて実現したそうで、原理はともかく、本体からかすかにあふれる煙がカッコよすぎてたまりません。

残念ながら、同社は詳細については固く口を閉ざしています。しかし現在までに、このプロトタイプがロンドンとドイツのチームによって18ヵ月以上開発されていたこと。そして、現在はバルセロナでプロのスケートボーダーによってテストされていることがわかっています。

磁石を使っているということは、特定の場所でしか使えないのか。一体どのくらいの重さにまで耐えられるのか、そもそも本当に浮くのか……

まだまだ謎だらけのホバーボードですが、奇しくも今年は、あの「バック・トゥー・ザ・フューチャー PART2」の舞台であった2015年。みんながワクワクしていた未来がついに来たって、素直に喜んじゃいましょう!

 

宙に浮くスケボー動画、レクサスHPで公開 「未来が来た」ネットで早くも話題


保守記事.196-59-2 よくわからんが、そんなバナナ!

2015-09-18 14:12:19 | 記事保守

アトピーにはキスが効果的? イグ・ノーベル賞に日本人

ケンブリッジ〈米マサチューセッツ州〉=小林哲

2015年9月18日09時10分

 世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の発表が17日、米ハーバード大であった。キスをするとアトピー性皮膚炎患者のアレルギー反応が弱まることを示した大阪府寝屋川市の開業医、木俣肇院長(62)が医学賞をスロバキアの研究者らと共同受賞した。日本人の受賞は9年連続となった。

 木俣さんは授賞式には出席せず、19日にマサチューセッツ工科大である講演会に参加する。「栄誉あるイグ・ノーベル賞を受賞いたしまして、誠に光栄です」などと声明で述べた。

 受賞理由は、「情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験」。木俣さんは、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者と健常者それぞれ30人ずつ計90人に対し、それぞれの恋人やパートナーと静かな音楽の流れる個室で30分間、自由にキスをしてもらった。キスの前後でアレルギー反応の強度を調べる皮膚テストや血中成分を測定したところ、改善傾向がみられた。2週間後、今度は同じカップルにキスをせずに部屋で30分抱き合ってもらったが、効果は確認されなかった。さらに性交でもキスと同様の効果があることを確かめ、2004年に論文を専門誌に発表した。

 事務局によると、25周年となる今年のテーマは「ライフ(生命)」。関連する10分野から受賞者が選ばれた。主な内容は、哺乳類の排尿時間は体の大きさにかかわらず平均21秒前後と判明(物理学、米・台湾)▽「はぁ?」に相当する感嘆詞がすべての言語にあることを発見(文学、オランダなど)▽17~18世紀のモロッコの君主が888人の子どもを産ませた史実を数理解析で検証(数学、オーストリア・ドイツ)▽ハチに全身25カ所を刺させて痛みの強弱を調査(生理学・昆虫学、米・カナダ)。

 授賞式では、05年に「栄養学賞」を受けた発明家、ドクター・中松さん(87)が車いすで登壇し、自作の歌を披露して会場を沸かせた。(ケンブリッジ〈米マサチューセッツ州〉=小林哲)

保守記事.196-59 よくわからんが、そんなバナナ!