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保守記事.91-96 ローマ化する?アノ国

2018-03-09 18:22:59 | 記事保守

中国、2030年には「世界最大のキリスト教国」に?



パデュー大学で社会学を研究するフェンガン・ヤン(楊鳳岡)教授は、中国のキリスト教信者数は将来アメリカを抜き、世界最大のキリスト教人口を抱える国になると推測している。

ヤン教授は、イギリス紙・テレグラフの記事でこう述べている。

「私の推計では、中国は非常に近い将来、世界最大のキリスト教国になると予測されます。そうなるまでに1世代もかからないでしょう」

ピュー研究所の調査報告によると、中国国内には2010年の時点で約6700万人のキリスト教信者がいたという。これは、中国全人口の5%にあたる。

同じ報告によると、同年のアメリカでは人口の79%がキリスト教徒であり、同国内の教徒数は約2億4700万人(世界のキリスト教徒全体の11%)だ(ブラジルは1億7500万人、メキシコは1億人)。一方、アメリカの現在の人口は約3億1800万人。公式に発表されている中国の人口は、2014年現在、台湾・香港・マカオまで含めるとおよそ14億人にのぼる。

『Religion in China:Survival and Revival under Communist Rule』(中国の宗教:共産党支配下における存続と復活)などの著作があるヤン教授は、アメリカのキリスト教人口が減少する傾向にある一方で、中国のキリスト教人口は、2025年までに1億6000万人、2030年までには2億4700万人に拡大し、アメリカを抜いて世界最多のキリスト教徒を抱える国になると予測している。

しかし、中国におけるキリスト教人口の拡大は、中国政府の影響を受けないわけではない(中国では、政府が認可した宗教機関、施設でなければ、宗教活動を行うことは許されない。教会内には監視カメラが設置されるなど、活動は検閲されている。ピュー研究所の2010年の調査によると、共産党が認めない中国国内のキリスト教徒は約3500万人にのぼるという)。

前述のテレグラフの記事によると、中国では現在、非常に多数のプロテスタント教徒たちが、違法な「民家の教会」で、隠れて礼拝を行っているという。キリスト教徒支援組織「Open Doors」が毎年発行している、キリスト教迫害の深刻度の国別ランキング「World Watch List」では、中国の迫害度は37位とされている。

中国浙江省の温州市では、2014年4月はじめ、教会が政府から建物の強制撤去を命じられたために(十字架が目立ち過ぎる違法建築とされた)、信者たちが教会を取り囲み、「人間の盾」をつくって抵抗する事件が起きた(同市は中国最大のキリスト教徒コミュニティを抱えており、700万人の都市人口のうち15%が教会に通っているという)。

[Antonia Blumberg(English) 日本語版:丸山佳伸、合原弘子/ガリレオ]

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保守記事.101-225 この国の現状

2018-03-09 18:16:28 | 記事保守

糸魚川乳児殺害の裁判員裁判 女に実刑判決

2018.02.27

2014年、糸魚川市で出産したばかりの子どもを殺害し、遺体を遺棄した女の裁判員裁判で、新潟地裁は懲役4年の実刑判決を言い渡しました。判決によりますと、愛知県半田市の無職中村一美被告は、2014年7月、母親の再婚相手の男との間にできた生まれたばかりの子どもを殺害し、遺体をビニールに入れて捨てたほか、2003年に生まれた別の子どもも殺害していました。きょうの判決公判で新潟地裁の山崎威裁判長は「再婚相手の男からの性的虐待が犯行動機になったことは同情できる」としながらも、「2人の子どもの生命が奪われた結果は重大」と罪の重さを認定。また、「被告の自首が執行猶予を付ける事情にはならない」として、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。中村被告の弁護人は、控訴を検討するとしています。

 

望まない妊娠で乳児を2度殺害 「お母さんにばらすぞ」と義父に追い込まれ

2018.3.7 13:00

 13歳のときから義父による性的虐待を受け続け、産んだ赤ちゃんに手をかけるまで追い込まれた…。新潟地裁で2月27日に開かれた裁判員裁判の判決公判。殺人と死体遺棄の罪に問われた乳児の母で愛知県半田市の無職、中村一美被告(30)に懲役4年(求刑同6年)の実刑判決が言い渡された。裁判長は「体に気をつけて務めを果たし、2人の子供の供養をしてほしい」と声を掛けた。

 2月21日、被告人質問が行われた同地裁。中村被告は黒のスーツの上下に髪を後ろで1つに束ね、うつむき加減で法廷に姿を現した。入廷の際、一瞬だけ天井に目をやってから唇をギュッとかみしめた。

母の再婚…

 中村被告は昭和62年生まれで、離婚した母親と一緒に新潟県糸魚川市に移り住んだ。母親は飲食店で働き、機嫌が悪いときは、「ガラスの大きい灰皿やコップを私に向かって投げた」(中村被告)。安らげる幸せな家庭ではなかった。

 中村被告は幼い頃に児童養護施設に預けられたものの、7歳で施設を出て再び、母親と2人暮らしを始めた。その後、母親が義理の父となる中村栄志被告(67)=殺人と死体遺棄の罪で昨年4月に起訴=と再婚。母親の再婚について、法廷で一美被告は「本心では嫌だと思った。だけど、『いい』と答えるしかなかった」と振り返った。

 13歳のときに義父から性的虐待を受け、その後も虐待は続いた。「こういう関係は普通じゃない」と思い、一美被告は虐待をやめるように訴えた。だが、義父の栄志被告は当時、こう言い放ったという。「このことをお母さんにばらすぞ。やっとつかんだお母さんの幸せを、お前はつぶすのか?」

 義父は避妊具を使うことはほとんどなく、やがて一美被告は妊娠する。妊娠したと告げた際、栄志被告の反応は「おー、そうか」というものだった。出産が近づく一美被告に義父が投げかけた言葉も、信じがたいものだった。「(俺は)仕事があるから…。まあ頑張れよ」

 平成15年5月上旬ごろ、義父との関係を母親に知られることを恐れた一美被告は、出産したばかりの赤ちゃんの首をビニールひもで絞めるなどして殺害した。一美被告は当時、15歳だった。

 仕事から帰り、赤ちゃんを殺したと聞いた栄志被告は「殺したのか。まあ、仕方ないよな」とつぶやいたという。栄志被告は、殺された赤ちゃんの遺棄に関わったとされる。

 一美被告は、性的虐待をやめるよう再び訴えた。しかし、栄志被告は「それはできない。お前は俺の中では(娘ではなく)女だから」と認めなかった。

第2の殺害

 赤ちゃんを殺害した後も一美被告は何度も妊娠し、中絶を繰り返した。栄志被告と娘の関係を知った母親は、徐々にアルコールに溺れていったという。

 26年1月、一美被告は産婦人科を訪れ、妊娠していると告げられた。だが、中絶手術に支払うお金が手元になく、栄志被告にも費用の工面を断られてしまう。同年7月、出産した乳児を再び殺害した。「泣く前にやってしまえ」という栄志被告の言葉も、背中を押したという。乳児の遺体は2人でポリ袋に入れ、栄志被告が遺棄したとされる。

 中絶費用の工面を、他の人になぜ頼まなかったのか-。検察側の問いに、一美被告は「私自身、諦めてしまった。赤ちゃんの命を軽はずみに扱ってしまった」。そうポツリと答えた。

 その後、一美被告は会員制交流サイト(SNS)で知り合った愛知県の女性に家を出たいと相談し、28年2月に女性の自宅に身を寄せた。女性の子供たちと触れあううちに、良心の呵責(かしゃく)に耐えられなくなり、乳児を殺害したと女性に告白。そして警察に自首した。

情状酌量されず

 判決公判の日、やや伏し目がちに入廷した一美被告は口を固く結んで着席し、裁判官らが入廷すると深々と頭を下げた。山崎威裁判長は、懲役4年とする主文を読み上げた。情状酌量を促し、弁護側が求めた執行猶予は付かなかった。

 量刑の理由について裁判長は、一美被告が2人目の乳児殺害時に成人していたことを指摘し、義父に性的虐待を受けてきたことや自首したことを考慮しても、「2件の殺人事件があるので実刑を選択するほかない」とした。

 裁判長は、最初の殺害については、「心身ともに未熟な被告人が性交渉を拒むのは困難で、望まない妊娠に至ったいきさつに責任はない」と断定。「実母に恐怖や負い目を感じ、周囲に相談することが困難な状況で殺害に至ったいきさつや動機は十分に同情できる」とした。

 しかし、2人目の殺害については、「被告人は当時すでに成人しており、手段を尽くして殺害を避けるべきだった」とした。

 裁判長に「意味は分かりましたか」と問われると、一美被告は「はい」と小さく答え、静かに法廷を後にした。

 今後、同じ罪に問われた義父の栄志被告の裁判が行われる。被告は法廷で、自らの行為をどう語るのだろうか-。

 (新潟支局 太田泰)

 

新潟・父娘乳児殺人事件、父と娘「恋人気取り」の密着ぶり

週刊女性2016年5月24日号

 2014年夏ごろ、新潟県糸魚川市。住宅の2階寝室で、事件は起きた。娘が自宅で出産した乳児を刃物で殺害し、翌日、父親がどこかに遺体を遺棄。

 新潟県警は4月25日、殺人・死体遺棄の疑いでアルバイト作業員の中村栄志容疑者(65)を、殺人容疑で義理の娘の中村一美容疑者(28)を逮捕した。一美容疑者が2月、転居先近くの愛知県警半田署に出頭したことで発覚した。

 捜査関係者によると、栄志容疑者は容疑を否認。一方、一美容疑者はおおむね容疑を認め、性的関係があったことも認めているという。一美容疑者からみて栄志容疑者は、母親の再婚相手。

「まるで恋人気取りよ、腕を組んで歩いたり。どこに出かけるにも栄志と一緒でね」

 父と娘の密着ぶりを証言するのは近隣住民だ。一美容疑者と母親の様子は、

「足が不自由なお母さんが車イスに乗っているから、お母さんの車イスを押しながら散歩したりするのは見たね」

 母親の再婚相手と、男と女の関係になってしまう獣道に、いつから2人は足を踏み入れてしまったのか。

「現在捜査中ですが、未成年のころから関係があったとみています。強姦のように無理やり暴力をふるって関係をもったわけではないようです」(捜査関係者)

 近所の住民は、栄志容疑者の人柄についてこう話す。

「男気があって大酒飲み、山菜とりも魚とりも、とってもうまい。本当に器用な人で、頼りがいがあるっていうか」

 反面、こんな声も聞かれた。

「自分勝手で生意気な部分もあったよね。仕事も続かないで転々としていたみたいだし」

 それでも母にとっては頼れる再婚相手、娘には頼もしい男性に映ったのかも。一美容疑者は中学卒業後、地元のスーパーや宿泊施設で働いたこともあったという。

「どんな仕事もやってくれて、まじめで素直ないい子でした」(宿泊施設の元同僚)

 職場では評判のよかった一美容疑者だが、父娘ふたりが2階の寝室で、母親がひとりで1階で寝起きしていることまでは、知られていなかった。

「奥さんもね、生活ベースで栄志や一美ちゃんに頼らないといけなくなって、何も言えなかったのかもしれないね。引け目があったんだと思うよ。奥さんがああなったら栄志もやっぱり男だから、娘のほうに目が向いちゃったのかもしれないね」(近所の主婦)

 犯罪心理学に詳しい新潟青陵大学の碓井真史教授はこう語る。

「社会から隔絶された家庭では、母親の力が弱くなると、娘が母親役を演じるようになることも。今回の場合だと、妻が車イスで家事などができない。そうすると夫は、妻ではない娘が家事などをしてかいがいしく面倒を見てくれると、かわいく感じるようになる。父親も娘に対して妻を求めるようになる。そして最終的には性的な部分まで求めるようになっていくんです」

 夫と娘の怪しい関係を、1階の寝室でひとり寝する妻=母は、古い木造家屋がきしむ音に、耳をふさいでいたのか。

「父親が性的虐待を娘にしていることを知りながら、黙認している母親がいるケースは少なくありません」(碓井教授)

 そして、こう続ける。

「どうしても男をつなぎとめておきたい、そのためには娘に対する性的虐待も黙認するということです」

 一昨年の夏ごろ、父親の甚平を着て出歩く一美容疑者の姿を目撃した地域住民は、当時をこう振り返る。

「本当の親子ならわかるけど、みっともないからやめなさいって言ったの。今思えば、妊娠を隠すためだったのかな」

 しかし、わが子の殺害から1年半たった今年2月には、一美容疑者は糸魚川まで知人女性に迎えに来てもらい、愛知県へと移り住んでいた。産んだばかりの子どもを殺すように指示したとされる栄志容疑者。

 そのとき初めて一美容疑者は取り返しのつかない関係にハマってしまったことを悔やんだのではないだろうか。そんな父との別れを決意したのかもしれない。

 

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520461901/

 

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