日航社長、公的資金注入を国交相に要請 産業再生法で
前原国交相との会談後、記者の質問に応じる日本航空の西松社長=24日、国交省
経営再建中の日本航空の西松遥社長は24日、前原誠司国土交通相との会談後記者団に対し、産業再生法に基づく公的資金の注入を要請したことを明らかにした。 (16:26)
日航社長、前原国交相に公的資金注入を要請
経営再建中の日本航空の西松遥社長は24日、前原誠司国土交通相に対し、改正産業活力再生特別措置法(産業再生法)の適用を申請し、公的資金による資本増強を求める考えを伝えた。西松社長によると、前原国交相は態度を明らかにしなかったという。
産業再生法による資本注入は、昨秋からの金融危機の影響で財務内容が悪化した企業の資金繰りを支援する狙いがある。今年8月にはDRAM専業メーカー、エルピーダメモリが初めて同法による資本注入を受けた。
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