▽弁護側「殺意なし」
一九九九年四月に光市で起きた母子殺害事件で殺人などの罪に問われ、最高裁で無期懲役の二審判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻された犯行時少年 の男性被告(26)の差し戻し審初公判が二十四日、広島高裁であった。犯行時十八歳一カ月だった男性被告への死刑の可否をめぐり、検察、弁護側が主張を述 べた。
弁護側は女性暴行目的で襲い、首を絞めて殺害したと認定した最高裁の判断について「自殺した母への人恋しさから抱きついた。乱暴の意思はなく殺意もない」と主張。女性暴行致死罪などではなく傷害致死罪の適用を求めた。
「家族から暴行を受けるなど精神的に発達する機会を失い、犯行時の精神状態は著しく未成熟で成人と同等に非難することはできない」などとし「贖罪(しょくざい)の気持ちを表し、生きて償おうとしている」として更生の可能性もあると強調、死刑回避を求めた。
一方、検察側は「少年特有の非行行為とはかけ離れた犯行。精神成熟度を検討する必要もなく極刑以外に選択の余地はない」と従来通り、死刑の適用を求めた。
弁護側は法医鑑定や精神鑑定などを証拠請求、次回六月二十六日に被告人質問と犯罪心理鑑定をした専門家の証人尋問が実施される。
一、二審は(1)女性暴行目的の犯行だが殺害の計画性がない(2)犯行時の年齢は(死刑が適用できる)十八歳に達してわずか三十日で、内面が未熟で更生の可能性がある―などとして無期懲役の判決を言い渡した。
最高裁は「女性を殺害して乱暴、幼児まで殺した冷酷、残虐で非人間的所業」と認定。殺害の計画性を「偶発的ではなく死刑回避の事情にならない」と した。被告が十八歳一カ月だった点も「内省を深めているとは言えず、死刑回避の決定的な事情とはいえない」と、特に酌量すべき事情がないか審理をやり直す よう広島高裁に差し戻した。
事件は九九年四月十四日、光市のアパートの会社員本村洋さん(31)方で、妻弥生さん=当時(23)、長女夕夏ちゃん=同(11カ月)が殺害されているのが見つかった。(門戸隆彦)
痛いニュース(ノ∀`):光市母子殺害事件 弁護側「死姦は蘇生行為」と主張
2 名前:リスナァ ◆RadioPwTXg 投稿日:2007/05/25(金) 07:20:29 0
コピペですけど。
死刑廃止派21人弁護団の素晴らしき主張
・水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない)
・姿を消した母親の寂しさを紛らわす為、抱きついたら偶発的に起こった事件
・ママゴトのつもりで遊んでた(床に叩きつけまくるママゴト遊びらしい)
・泣き止ませようと思って首にリボンをちょうちょ結びにしてあげたら死んじゃった (だから、傷害致死です)
・女性に抵抗されたから首を押さえたらなんか死んじゃった (だから、傷害致死です)
・女性を生き返らせる為に死姦した (被害者の救命措置を取りました、情状しろ!)
・精神の発達が遅れている 12歳児程度 (少年法にもあるとおり、18歳未満の死刑は出来ない)
ーーーーーーーーーーーー
・「死姦は救命行為と主張」@報すて
・性行為は被害者の生命を救うための魔術的な儀式であり被告は精子が人間を復活させると信じていた
@報ステ
痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「生き返らすために死姦」など発言の弁護士らに、ネットでの懲戒請求相次ぐ→弁護士508人が中止を求め緊急アピール:
山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対する、インターネットを利用した懲戒請求が相次いでいるこ とが分かり、有志の弁護士508人が19日、「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、直ちに中止を求める」との緊急アピールを発表した。請求は 計数百件に上るという。
アピールなどによると、ネット上に「意図的に裁判を遅らせている」などとして懲戒を求める書面のフォームが出回り、これを使った請求が各弁護人の所属弁護士会に届いている。
アピールの呼び掛け人の1人、前田裕司弁護士は「基本的人権を守る弁護士への攻撃だ」と話している。
日弁連は、こうした懲戒請求の有無について「答えられない」としている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007061901000505.html
母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ
それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生
可能性がある(3)生育環境に同情すべき点がある、などから無期懲役を言い渡した。
・元会社員が出した手紙-「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
「犬がある日かわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・(被害者に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。』
・「遺体の強姦は、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
関連スレ
【朝鮮総連問題】 「北朝鮮拉致はない!」「9条ネット代表」「慰安婦問題の会会長」…問題の元日弁連会長は「活動家」?
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http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1112180360/
※21人の弁護士に懲戒請求を求める ---光市母子殺害事件--- @ ウィキ
http://www34.atwiki.jp/tyokai-seikyuu/pages/1.html
光市の母子殺害被告、差し戻し審で殺意・乱暴目的を否認
山口県光市で1999年、会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん(当時23歳)と長女夕夏ちゃん(同11か月)が殺害された事件で、殺人や強姦 (ごうかん)致死などの罪に問われた当時18歳の元会社員(26)の差し戻し控訴審の第2回公判が26日、広島高裁(楢崎康英裁判長)であった。
元会社員は、弁護側の被告人質問に対し、事件時の心境を「赤ちゃんを抱いていた弥生さんに中学1年の時に亡くなった実母をイメージし、甘えたいという衝動が起こり、抱きついた」と述べ、「性的なものは期待していなかった」とした。
当時の状況については、激しく抵抗されたのでパニック状態になり、弥生さんの体を押さえ込んだとし、「(気づいた時には)首を右手で押さえている状態になっていたのでびっくりした」と殺意を否認した。
元会社員が、法廷で事件時の状況について供述するのは1審・山口地裁で行われた99年11月の被告人質問以来、7年7か月ぶり。傍聴席で妻子の遺影を抱えた本村さんは、元会社員が「(事件時は)無意識だった」などと語ると、首をかしげ大きくため息をついた。
28日まで3日間、集中審理が行われ、弁護、検察側双方の被告人質問や、弁護側が請求した心理鑑定の鑑定人の尋問が行われる。本村さんは28日の公判終了後、思いを語る。
最高裁は昨年6月、「特に考慮すべき事情がない限り死刑を選択するほかない」として、2審・広島高裁の無期懲役を破棄し、審理を差し戻した。死刑が適用できる「18歳」を1か月だけ超えた被告に対する死刑適用の是非が最大の焦点になっている。
痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 元少年、殺意を否認 「甘えたくて抱きついた」「抵抗されたからパニック状態に。危害与えるつもりなし」
![](http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/a/9/a9a22a84.jpg)
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