滝川クリステルの低収入と疲労が原因か (ゲンダイネット)
滝川クリステル(30)がキャスターを務めている日曜夜のニュース番組「新報道プレミアA」(フジテレビ)に緊急事態か。なんと6月いっぱいで終了することが決まったという。
同番組は“ニュースの女帝”安藤優子と「ニュースJAPAN」でオジサンに大人気の滝川のコンビで注目され、ジャーナリストの桜井よしこがコメンテーターとして脇を固めている。話題の大型報道番組として昨年4月から鳴り物入りでスタートし、来月で丸1年になる。
当初は1ケタ台の視聴率が続いて苦戦を強いられた。しかし、最近はコンスタントに10%を超えていて、15%近い時もある。それだけに意外という気がする。
なぜ、こんな話が浮上しているのか。
「滝クリの独立話が進んでいるんですよ。いまの彼女の立場はフジの子会社である共同テレビの社員で、フジとは専属アナ契約を結ぶ形になっています。そのため、2本のニュース番組を担当しながら年収は1000万円に届くかどうか。一方の安藤はフリー扱いで、夕方の『スーパーニュース』と『A』で滝クリの何倍も稼いでいる。これだけの格差を目の当たりにした滝クリが独立に傾くのも無理ありません」(テレビ関係者)
そもそも、滝川にとって「プレミアA」の重圧はハンパじゃなかった。
●安藤優子とは良好な関係?
「安藤は番組がスタートした時から、美人キャスターとモテはやされている滝クリに“ニュースは見せ物じゃない”とプレッシャーをかけていました。最 近は安藤が“クリステル”と呼びかけたりしてフランクな関係は画面を見ていても伝わってきましたが……。そんな安藤との関係に加えて、週6日出演の疲労が ピークに達しているのかもしれません」(マスコミ関係者)
“斜め45度のほほ笑み”が見られなくなるような事態にはならないで欲しい……。
こんな男どもの声は届くかどうか。
【2008年3月25日掲載記事】
[ 2008年3月28日10時00分 ]
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