北朝鮮の砲撃事件についてブログには書かなかったので、自分の意見の一部を簡単に。リアルタイムでやれば良かったのだろうが。
北朝鮮は韓国を滅ぼそうと侵略した過去がある(朝鮮戦争)。当然、韓国は北朝鮮を警戒することになる。こうした事情にも関わらず、北朝鮮は「敵視政策」を問題視する。拉致問題然り、大韓航空機爆破事件然り、哨戒艦撃沈然り、砲撃然り、終始一貫敵を創っているのは北朝鮮の方である。敵視を問題視して「憎しみの連鎖反対」を持論とする平和主義者に訴えかけている(北朝鮮の敵対国は民主主義国であり世論の動向は無視できない)のだろうが、殴った当人の「憎んではいけない!」という主張を真面目に聞けるほど、北朝鮮を「愛している」人というのは、私などにはちょっと想像がつかない。「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」との教えがあるキリスト教徒(韓国にキリスト教徒はそれなりに多い)なら分ったりするのだろうか?
今度の砲撃事件では、呑めない要求(訓練中止)を出して、拒否を理由に砲撃を仕掛けた。北朝鮮の後ろ盾国家中国は平和と安定を訴えた。放火魔の後見人がホースを持って登場するのだから厚かましいにもほどがある。
北朝鮮は韓国を滅ぼそうと侵略した過去がある(朝鮮戦争)。当然、韓国は北朝鮮を警戒することになる。こうした事情にも関わらず、北朝鮮は「敵視政策」を問題視する。拉致問題然り、大韓航空機爆破事件然り、哨戒艦撃沈然り、砲撃然り、終始一貫敵を創っているのは北朝鮮の方である。敵視を問題視して「憎しみの連鎖反対」を持論とする平和主義者に訴えかけている(北朝鮮の敵対国は民主主義国であり世論の動向は無視できない)のだろうが、殴った当人の「憎んではいけない!」という主張を真面目に聞けるほど、北朝鮮を「愛している」人というのは、私などにはちょっと想像がつかない。「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」との教えがあるキリスト教徒(韓国にキリスト教徒はそれなりに多い)なら分ったりするのだろうか?
今度の砲撃事件では、呑めない要求(訓練中止)を出して、拒否を理由に砲撃を仕掛けた。北朝鮮の後ろ盾国家中国は平和と安定を訴えた。放火魔の後見人がホースを持って登場するのだから厚かましいにもほどがある。