デマゴーグによる天皇陛下の政治的利用

山本太郎議員 園遊会で陛下に文書（ＮＨＫニュース 10月31日 18時37分）

＞３１日、東京の赤坂御苑で開かれた秋の園遊会の会場で、両陛下や皇族方が招待者と歓談していた際、招待者の１人で参議院議員の山本太郎氏が、天皇陛下に手紙を手渡す出来事がありました。

天皇陛下を政治的に利用しようとしている。まさに不適切な行為だ。

天皇陛下は何も仰らないと思うが、仮に文書に反応した場合、後に続くものが出て、収拾がつかなくなる恐れがある。反応が無くても、売名行為になるのであって、山本議員が陛下を利用したということは間違いない。

＞原発事故によって、このままだと子どもたちの被ばくが進み、健康被害が出てしまう。

これまで何度も指摘したが、1ミリシーベルトという過剰な基準（皆、自然放射線で数ミリは浴びているが、これに過敏になるものはいない）があるので、放射線が原因で病気が増えるとは考えられない。寧ろ、山本太郎のようなデマゴーグが不安を煽ることによって、病気が増えることの方が現実味がある話なのである。

言う事が北朝鮮に似ている

中国、離島奪還訓練をけん制　報道官「注目している」（ＭＳＮ産経ニュース 2013.10.24 23:37）

＞中国外務省の華春瑩報道官は２４日の記者会見で、陸海空３自衛隊が１１月に九州や沖縄県を中心に事実上の離島奪還訓練を実施する計画について「注目している」と述べ「（日本が）地域の平和と安全の維持に役立つことをするよう望む」と牽制（けんせい）した。

訓練したらダメとは、言う事が北朝鮮に似ている。

訓練は訓練なのであって、中国が攻めて来なければいいだけの話。日本が訓練することによって、中国の無謀な攻撃を断念させることが出来るので、寧ろ平和維持に役立つと言える。訓練しなくて無防備でいると、中国はその内尖閣を盗りに来るとみんな思っているのであって、それこそ危険極まりないということを認識すべきだ。

しかし、人の土地（尖閣は日本がずっと管理している）を自分のものだと言って、連日侵入を繰り返し、守るための訓練をやったら、平和のためにやめろだなんて、正にならずものの言うことだ。そんなに平和がいいなら、まずは侵入を止めるべきだろう（危ない）。ならずものに対抗するために訓練しているのに、当のならずものが訓練止めろなどと言っても、はいそうですかなどという訳が無い。日本を舐め切っているというわけだ。

日韓がもめる原因は概ね韓国にある

韓国、日本大使館員の国会審議傍聴認めず　「偏狭な反日」疑問の声も（ＭＳＮ産経ニュース 2013.10.21 23:41）

＞韓国文化財庁の運営を監督し検査する国会委員会審議を傍聴しようとした在韓国日本大使館の職員が最近、「日本大使館員による傍聴の前例がない」との理由で閉め出された。傍聴を禁じる決まりはなく、日本大使館側は過去何度も傍聴している。

出た。法がまるで分らない韓国人のお家芸。過去何度も傍聴しているにも関わらず、前例が無いとは、これ如何に。言い訳としても成立してないこのクオリティの低さは、何時も通りの光景と言える。これが国会だということに、最早驚きは無い。司法も方を無視するのだから、国会だって、それは当然法を無視するだろう。

一度とことんまで韓国人を問い詰めてみたい気もする。韓国が反日なだけで、日本はその態度にイラっとしているだけではないのか？日韓がもめる原因はほとんど韓国にあると思う。

正直な悪口、酷いデマ

ヘイトスピーチ裁判で違法指摘（ＮＨＫニュース 10月7日 17時53分）

＞京都地方裁判所の橋詰均裁判長は「街宣活動と映像の公開で、子どもたちや教職員は恐怖を感じ平穏な授業を妨害されたほか、名誉を毀損された。団体側は意見の表明というが、著しく侮蔑的で差別的な発言を伴うもので、人種差別撤廃条約で禁止された人種差別にあたり違法だ」と指摘

通常の法でいいと思う。悪口を言ったら違法というのは、例え人種差別であっても、寧ろ危険だと言える。本当に違法と言えるのか、本当に違法であれば、何故そんな条約を結んでしまったのか、そちらの方が気になるぐらいだ。

名誉毀損と言えば、正直、寧ろコリアのお家芸なのだから（慰安婦問題など酷いものだ）、反論で名誉が毀損されるのは、民族としてしょうがないと言い切っていい。民族教育の本拠に対してこそ、反論があってしかるべきだとも言える。正直な気持ちを正直に言うのも問題かもしれないが、コリアのようにデマで名誉毀損するよりは、罪が軽いとも考えられる。

ヘイトスピーチよりも、コリア発のデマによる名誉毀損こそどうにかしてほしい。それが無くなれば、ヘイトスピーチも自然に無くなるだろうから。