尖閣「核心的利益」に困惑=中国ペースを警戒-政府(時事 2012/05/23-19:54)
>政府は中国共産党の王家瑞対外連絡部長が江田五月元参院議長との会談で、沖縄県・尖閣諸島について中国の主権に関わる重要問題である「核心的利益」と発言したことに困惑している。
核心的利益と言われてビビってしまうようでは、これから幾らでも脅迫されるだろう。何があろうと後に引いてはいけない。
>日本側は尖閣諸島をめぐる領土問題は存在しないとの立場で一貫しており、中国側がこれまでより踏み込んで領有権を主張することで反論を余儀なくされ、中国ペースに陥ることを警戒している。
↑こういう屁理屈に騙されてはならない。尖閣諸島をめぐる争いは現に存在しており、だからこそ、実効支配を強める行動が必要。「存在しない」といいつつ、やるべきことをやっているならまだしも、「存在していないから、な~んにもしてません」ではガキの言い訳にもならない。今のままでは、中国に本当に盗まれてしまいかねない。空家を占拠されたらどうする?人が住んでいれば、盗られにくくなるというもの。
>日本外務省は中国の「核心的利益」について、領土保全を意味し、具体的には(1)チベット(2)新疆ウイグル自治区(3)台湾-を指すと解釈している。同省幹部は「核心的利益が尖閣を含まないことを中国側に何度も確認している」と説明。
中国は尖閣は台湾に属している(公式見解)と言っている。当然、核心的利益とやらに入っているだろう。そんなもの放っておけばいい。一々一々弱みをみせたなら、中国は何でも核心的利益と言い出すに決まっている。中国が台湾を支配したのは、オランダより後[ 台湾の歴史ウィキペディア 2012-05-23 21:13:52 >先史時代(先住民はフィリピンやマレーインドネシアと同民族)1624年以前>オランダ統治時代(今も残るゼーランディア城は台湾最古の城壁)1624年-1662年 >鄭氏政権時代(明の遺臣が建てた台湾を統治領域とする政権)1662年-1683年 >清(中国の異民族政権。ここにきて初めてアジア大陸国家の統治下に入る。中国は尖閣を古来よりの中国領としているが、尖閣が属しているらしい台湾ですらようやく清代に統治下におさめたに過ぎない(誤解のないよう書いておくが、清の公的文書の台湾の領域に中国名釣魚諸島の名は存在していない)。この矛盾点について中国がまともな反論をこねたという話は聞かない。台湾ですら支配できていないものを尖閣を支配できるはずがないからだ。)1683年-1895年 >日本統治時代(台湾の住人が尖閣に漁に出かけるようになったのはこれ以降と聞いている) 1895年-1945年]。な~んにもアジアの歴史を知らない(どこかの国の○ソ○ベ新聞の記者(嫁は中国系)のような)連中を騙すことは出来ても、隣人日本人は騙せない。大した歴史的根拠もない癖に核心的利益などと言い張ってもいいのかね?(チベットといい新疆といい歴史ある先住民が未だ多く住んでいる地域)そんなことをしても事情を知る周囲の国の不信を呼ぶだけ。その内全世界に中国のドロボウぶりがバレてメンツ丸つぶれになっても、日本の知ったことではない。長くなったが、要するに中国の核心的利益など根拠薄弱で、因縁に屈して妥協したが最後、何を言われるかされるか分ったものではないということだ。
都知事が尖閣を買おうとしている(自分も寄付した)が、買えばいいと思う。地主は国に売らないと言っているし、都知事は尖閣で行動してきた実績があるから信用できるはずだ。所有者が民間人から都に変ったからといって、中国に因縁をつけられる謂れもない。
>政府は中国共産党の王家瑞対外連絡部長が江田五月元参院議長との会談で、沖縄県・尖閣諸島について中国の主権に関わる重要問題である「核心的利益」と発言したことに困惑している。
核心的利益と言われてビビってしまうようでは、これから幾らでも脅迫されるだろう。何があろうと後に引いてはいけない。
>日本側は尖閣諸島をめぐる領土問題は存在しないとの立場で一貫しており、中国側がこれまでより踏み込んで領有権を主張することで反論を余儀なくされ、中国ペースに陥ることを警戒している。
↑こういう屁理屈に騙されてはならない。尖閣諸島をめぐる争いは現に存在しており、だからこそ、実効支配を強める行動が必要。「存在しない」といいつつ、やるべきことをやっているならまだしも、「存在していないから、な~んにもしてません」ではガキの言い訳にもならない。今のままでは、中国に本当に盗まれてしまいかねない。空家を占拠されたらどうする?人が住んでいれば、盗られにくくなるというもの。
>日本外務省は中国の「核心的利益」について、領土保全を意味し、具体的には(1)チベット(2)新疆ウイグル自治区(3)台湾-を指すと解釈している。同省幹部は「核心的利益が尖閣を含まないことを中国側に何度も確認している」と説明。
中国は尖閣は台湾に属している(公式見解)と言っている。当然、核心的利益とやらに入っているだろう。そんなもの放っておけばいい。一々一々弱みをみせたなら、中国は何でも核心的利益と言い出すに決まっている。中国が台湾を支配したのは、オランダより後[ 台湾の歴史ウィキペディア 2012-05-23 21:13:52 >先史時代(先住民はフィリピンやマレーインドネシアと同民族)1624年以前>オランダ統治時代(今も残るゼーランディア城は台湾最古の城壁)1624年-1662年 >鄭氏政権時代(明の遺臣が建てた台湾を統治領域とする政権)1662年-1683年 >清(中国の異民族政権。ここにきて初めてアジア大陸国家の統治下に入る。中国は尖閣を古来よりの中国領としているが、尖閣が属しているらしい台湾ですらようやく清代に統治下におさめたに過ぎない(誤解のないよう書いておくが、清の公的文書の台湾の領域に中国名釣魚諸島の名は存在していない)。この矛盾点について中国がまともな反論をこねたという話は聞かない。台湾ですら支配できていないものを尖閣を支配できるはずがないからだ。)1683年-1895年 >日本統治時代(台湾の住人が尖閣に漁に出かけるようになったのはこれ以降と聞いている) 1895年-1945年]。な~んにもアジアの歴史を知らない(どこかの国の○ソ○ベ新聞の記者(嫁は中国系)のような)連中を騙すことは出来ても、隣人日本人は騙せない。大した歴史的根拠もない癖に核心的利益などと言い張ってもいいのかね?(チベットといい新疆といい歴史ある先住民が未だ多く住んでいる地域)そんなことをしても事情を知る周囲の国の不信を呼ぶだけ。その内全世界に中国のドロボウぶりがバレてメンツ丸つぶれになっても、日本の知ったことではない。長くなったが、要するに中国の核心的利益など根拠薄弱で、因縁に屈して妥協したが最後、何を言われるかされるか分ったものではないということだ。
都知事が尖閣を買おうとしている(自分も寄付した)が、買えばいいと思う。地主は国に売らないと言っているし、都知事は尖閣で行動してきた実績があるから信用できるはずだ。所有者が民間人から都に変ったからといって、中国に因縁をつけられる謂れもない。