週刊文春7月26日号「尖閣危機!日中激突シミュレーション」(山田吉彦東海大学海洋学部教授)によると、中国が尖閣諸島の岩礁を狙っているらしい。
>岩礁は日本が管理してきた歴史が不明確であり、国際法の判例に照らしても、中国が支配しているとの主張が通る可能性があります。
そんなものあるわけない。
尖閣諸島の島は明々白々と日本が管理し続けてきたのであり、岩礁(島があるのに岩をどれほど利用する?)ならパクってOKなら、法律なんか要らないってことになる。件の「岩」は魚釣島から10キロも離れていないのであって、沖の北岩も南岩も飛瀬も日本のものに決まっている。逆に中国が仮に尖閣諸島を強奪して、日本が岩礁を占拠してそれで通るというのか。中国の言う「理」というのは屁理屈のことか。つくづく見下げ果てた連中だと思う。
ところで該当する3つの岩礁は岩では無く、島のようである。中国にとっては、南シナ海で(海中に沈んでしまう)占拠した岩を島と言い張るような苦労がないというメリットはあるだろう。
日本は要するに「岩」も無理にでも管理してしまった方が良い。因縁をつけられないためにだ。
>岩礁は日本が管理してきた歴史が不明確であり、国際法の判例に照らしても、中国が支配しているとの主張が通る可能性があります。
そんなものあるわけない。
尖閣諸島の島は明々白々と日本が管理し続けてきたのであり、岩礁(島があるのに岩をどれほど利用する?)ならパクってOKなら、法律なんか要らないってことになる。件の「岩」は魚釣島から10キロも離れていないのであって、沖の北岩も南岩も飛瀬も日本のものに決まっている。逆に中国が仮に尖閣諸島を強奪して、日本が岩礁を占拠してそれで通るというのか。中国の言う「理」というのは屁理屈のことか。つくづく見下げ果てた連中だと思う。
ところで該当する3つの岩礁は岩では無く、島のようである。中国にとっては、南シナ海で(海中に沈んでしまう)占拠した岩を島と言い張るような苦労がないというメリットはあるだろう。
日本は要するに「岩」も無理にでも管理してしまった方が良い。因縁をつけられないためにだ。