「尖閣諸島国有化」事前に警告 中国外務次官「民衆の怒りは火山のように爆発」(MSN産経ニュース 2012.10.28 01:19)
>中国の張志軍外務次官は26日、日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化に関し「私は何度も日本外務省の責任者に対し『島購入』をするなら、中国民衆の怒りは火山のように爆発すると警告した」と述べ、日本側に事前に警告していたと明らかにした。
>石原慎太郎東京都知事が目指した東京都による尖閣諸島購入よりも国有化の方が日中関係への影響が少ないとの日本側の主張に対しては、子供を奪おうとする強盗に2人の子供のうちのどちらを捨てられるかと尋ねられるようなものだと主張。「領土主権への損害は大小がどうであれ、受け入れられない」と強調した。
①世論を煽っているのは中国。情報を統制している中国政府が世論を誘導している。漁船体当たり事件に見るように、自身(中国)の落ち度を隠し、(デタラメな)自分に都合の良い言い分を流すのが、連中のやり方。今回も同様に自分に都合の良い虚言を垂れ流しただろう。誰も止めるものがないからだ。
②民主党政権は中国政府の反対を理由に石原知事をそのままにしておけば良かった。どうせ中国が逆ギレすることが分っている(中国政府自身にも言われたことであり、分らなかったとしたら、政府として能力が低過ぎる)のなら、結果が同じなのだから、実効支配を強めた方が良い。これは後付の理屈ではなく、各所で予め指摘されていたことでもある。どうせ「強盗扱い」なら、自身に有利な方を選択すべきだ。あまりにアホ過ぎる。都知事が仮に購入したとして、政府に責任はない。それを止める権限もないからだ。中国がより怒るということもないだろう。中国自身がどちらも子供強盗(意味不明)だと言っているのだから(等しく怒るに違いない)。
③子供が尖閣だとしたら、奪おうとして侵入した強盗は、誰がどう見ても中国(中国人自身から見てもそのはずだ)。仮に尖閣が中国のものとして有り得ない過程をしてみると、「預けたままになっている子供を取り返しに行く」となるはずだ(中国自身が日本の尖閣先占後から1970年代あたりまで日本(沖縄)だと認め続けてきたからだ)。これは子供に対する愛情を疑われてもしょうがないケースで、「子供」にお金(資源)があるから、欲しくなったと勘ぐられてもしょうがないだろう。子供も迷惑していると言わざるを得ない(そもそも出生からして中国ではないわけだが)。更に言えば、近所に捨てられていた子供を拾って育てたのは日本で、お金があると分って、お隣さんが自分の子供だったと言い出しているケースに過ぎない。日本が最近子供に冷たく当たっている(中国がワンワン騒ぐから面倒くさがっているらしい)のは認める(それではいけない)。それはともかく、どう見ても日本の実効支配下に中国が侵入してきているのであって、その逆ではない。こういう簡単な事実誤認をしてしまう中国政府の虚言体質(さすがに確信犯だろう。面の皮が厚いのだ)に改めてにはウンザリな気持ちはあるが、こういう無法は野放しにはしておけない。
>中国の張志軍外務次官は26日、日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化に関し「私は何度も日本外務省の責任者に対し『島購入』をするなら、中国民衆の怒りは火山のように爆発すると警告した」と述べ、日本側に事前に警告していたと明らかにした。
>石原慎太郎東京都知事が目指した東京都による尖閣諸島購入よりも国有化の方が日中関係への影響が少ないとの日本側の主張に対しては、子供を奪おうとする強盗に2人の子供のうちのどちらを捨てられるかと尋ねられるようなものだと主張。「領土主権への損害は大小がどうであれ、受け入れられない」と強調した。
①世論を煽っているのは中国。情報を統制している中国政府が世論を誘導している。漁船体当たり事件に見るように、自身(中国)の落ち度を隠し、(デタラメな)自分に都合の良い言い分を流すのが、連中のやり方。今回も同様に自分に都合の良い虚言を垂れ流しただろう。誰も止めるものがないからだ。
②民主党政権は中国政府の反対を理由に石原知事をそのままにしておけば良かった。どうせ中国が逆ギレすることが分っている(中国政府自身にも言われたことであり、分らなかったとしたら、政府として能力が低過ぎる)のなら、結果が同じなのだから、実効支配を強めた方が良い。これは後付の理屈ではなく、各所で予め指摘されていたことでもある。どうせ「強盗扱い」なら、自身に有利な方を選択すべきだ。あまりにアホ過ぎる。都知事が仮に購入したとして、政府に責任はない。それを止める権限もないからだ。中国がより怒るということもないだろう。中国自身がどちらも子供強盗(意味不明)だと言っているのだから(等しく怒るに違いない)。
③子供が尖閣だとしたら、奪おうとして侵入した強盗は、誰がどう見ても中国(中国人自身から見てもそのはずだ)。仮に尖閣が中国のものとして有り得ない過程をしてみると、「預けたままになっている子供を取り返しに行く」となるはずだ(中国自身が日本の尖閣先占後から1970年代あたりまで日本(沖縄)だと認め続けてきたからだ)。これは子供に対する愛情を疑われてもしょうがないケースで、「子供」にお金(資源)があるから、欲しくなったと勘ぐられてもしょうがないだろう。子供も迷惑していると言わざるを得ない(そもそも出生からして中国ではないわけだが)。更に言えば、近所に捨てられていた子供を拾って育てたのは日本で、お金があると分って、お隣さんが自分の子供だったと言い出しているケースに過ぎない。日本が最近子供に冷たく当たっている(中国がワンワン騒ぐから面倒くさがっているらしい)のは認める(それではいけない)。それはともかく、どう見ても日本の実効支配下に中国が侵入してきているのであって、その逆ではない。こういう簡単な事実誤認をしてしまう中国政府の虚言体質(さすがに確信犯だろう。面の皮が厚いのだ)に改めてにはウンザリな気持ちはあるが、こういう無法は野放しにはしておけない。