観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

すべてのきっかけは9月7日

2013-09-11 23:31:13 | 日記
少し過ぎてしまったが、忘れてはならないすべてのきっかけは9月7日の尖閣体当たり事件だろう。中国の言う国有化など、日本の危機感の表れである都知事の島購入を防ぐための2次的な行為に過ぎず、国有化から一年などと中国に都合のいい見方のみ繰り返し、本当の原因を隠してしまうメディアなど、ほとんど国賊だと言っていい。

圧倒的なまでの中国の挑発に対して、今に至るまで日本はほとんど何もやってないことに注意してほしい。情けない話である。結局中国は挑発行為を止めないのだから、あえて挑発にのって泣きべそをかかしてやる(ガチガチに実効支配を強化してしまう)のが最も最善手なのだが。アメリカが逃げ腰なのが困ったものである。

ありのままの韓国

2013-09-04 01:11:41 | 日記
「五輪招致で姑息な手」 韓国メディアが酷評(MSN産経ニュース 2013.9.3 22:40)

>日本政府が3日、東京電力福島第1原発の汚染水漏れへの総合的対策を決めたことについて、韓国メディアは「五輪招致のための姑息な手」(毎日経済新聞)、「継ぎはぎ対策」(SBSテレビ)などと酷評した。

韓国によると、汚染水対策がオリンピック招致のための姑息な手になるのだそうだ。汚染水対策は汚染水対策に過ぎないと思うが、姑息と評する意味も全く分らない。韓国のように裏金をタップリ使った政治力の発揮こそ姑息と評するに相応しい態度と思う。