僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

給食

2010-02-11 23:19:15 | Weblog
小学生の時の給食の献立が懐かしい。
確か脱脂粉乳が2年生まで出てきて、多くの人がまずかったと訴えるが
私は温かくて甘いミルクでまあまあ好きだった。

おかずの記憶が大分おぼろげになってきた。
鯨の竜田揚げが出てきたような気がするが、名前は忘れた。

ほうれん草ともやしの胡麻和えがものすごく苦手だった。
何度かもどしそうになったが、涙目になりながら懸命に食べた。

カレーシチューやクリームシチューは美味しかったな~。

あと普段はコッペパンになかなか溶解しないマーガリンをぬって食べたが
クリスマスの献立に揚げパンが出て非常に喜んだ。
コッペパンを油で揚げて、砂糖をまぶした単純なものだったが、
最も印象に残っている。

脱脂粉乳がビンの牛乳に変わったのはいつ頃だったろうか?
コッペパンが食パンにかわったのは何年生からだったろうか?
休んだ女の子の家にパンを届ける時の気恥ずかしさは何故だったのだろう?