某コミック原作の
ドラマの台詞のような書き出しでしたが
ベストセラーながら映画化不可能とされた
京極夏彦氏の
「魍魎の匣」が映画化されました
今日それをみました
1000ページを超える大作
今回の映画化は原作者自身も
驚かれたようです
舞台は戦後間もない1952年
当時のニュースを随所に織り込んでいます
また、当時の人々の声まで聞こえてきそうな
再現セットの完成度にもびっくり!
と思いきや、それはセットではなく
上海郊外の現代の風景
本当に昔の日本みたいでさらにびっくりです
ミステリーとしての完成度も高いので
見る価値はあると思います
ただミステリー映画の例にもれず
死体の描写が生々しいです
それに最後の場面は
流血がないのに背筋が凍りました
それが苦手な方には
お勧めできません
ドラマの台詞のような書き出しでしたが
ベストセラーながら映画化不可能とされた
京極夏彦氏の
「魍魎の匣」が映画化されました
今日それをみました
1000ページを超える大作
今回の映画化は原作者自身も
驚かれたようです
舞台は戦後間もない1952年
当時のニュースを随所に織り込んでいます
また、当時の人々の声まで聞こえてきそうな
再現セットの完成度にもびっくり!
と思いきや、それはセットではなく
上海郊外の現代の風景
本当に昔の日本みたいでさらにびっくりです
ミステリーとしての完成度も高いので
見る価値はあると思います
ただミステリー映画の例にもれず
死体の描写が生々しいです
それに最後の場面は
流血がないのに背筋が凍りました
それが苦手な方には
お勧めできません