といったら
金沢
それは雪吊りの街
このミステリーがすごい
1992年の大賞となった
志水辰夫氏の作品
「行きずりの街」の映画化です
先立って原作を読みましたが
映画化の声が高かったのが
よくわかります
主人公波多野からすれば
悪役である池辺や大森ですが
絶対悪でない存在感
活字に弾力がある臨場感
そして波多野と雅子の連帯感
まさに大賞です
そして映画では
それが上手く表されていました
2時間でまとめるには
原作が長いので
どうなることかと思いましたが
物足りなさはありませんでした
原作には無かった丹波篠山の風景
また原作と違う結末は
見る価値ありと感じます
ブレザー・和服・スーツと
様々な衣装に身を包む
こにたんにも注目です
(個人的好みですいません)
ただ、原作にあった
波多野の密室からの脱出は
映画にはありません
それが無いのが残念でした
金沢
それは雪吊りの街
このミステリーがすごい
1992年の大賞となった
志水辰夫氏の作品
「行きずりの街」の映画化です
先立って原作を読みましたが
映画化の声が高かったのが
よくわかります
主人公波多野からすれば
悪役である池辺や大森ですが
絶対悪でない存在感
活字に弾力がある臨場感
そして波多野と雅子の連帯感
まさに大賞です
そして映画では
それが上手く表されていました
2時間でまとめるには
原作が長いので
どうなることかと思いましたが
物足りなさはありませんでした
原作には無かった丹波篠山の風景
また原作と違う結末は
見る価値ありと感じます
ブレザー・和服・スーツと
様々な衣装に身を包む
こにたんにも注目です
(個人的好みですいません)
ただ、原作にあった
波多野の密室からの脱出は
映画にはありません
それが無いのが残念でした