角田光代原作のサスペンス映画
「八日目の蝉」
見ました
4月29日封切りだから
既にご覧の方も多いでしょうか
自分と同室の観客たちは
自分よりも年上ばかり
恋愛要素が少ないからなのか
若者向けではないようです
不倫相手の子供を誘拐した
女性と誘拐された少女の擬似親子関係
そして救出された後の少女と
その家族のぎくしゃくした関係
それが柱となっています
誘拐した側 された側
どちらにも同情すべき点
批難したい点があり
どちらに肩入れするか難しい事件です
ですが、もしこれが現実だったら
きっとされた側に傾くことでしょう
「一方聞いて沙汰しない」
ことの重要性を思わせる映画でした
思った点がもう一つ
誘拐犯役の永作博美さん
誘拐された少女の20年後を演じた井上真央さん
顔は似ていないのに
なぜか似ているように見えました
「八日目の蝉」
見ました
4月29日封切りだから
既にご覧の方も多いでしょうか
自分と同室の観客たちは
自分よりも年上ばかり
恋愛要素が少ないからなのか
若者向けではないようです
不倫相手の子供を誘拐した
女性と誘拐された少女の擬似親子関係
そして救出された後の少女と
その家族のぎくしゃくした関係
それが柱となっています
誘拐した側 された側
どちらにも同情すべき点
批難したい点があり
どちらに肩入れするか難しい事件です
ですが、もしこれが現実だったら
きっとされた側に傾くことでしょう
「一方聞いて沙汰しない」
ことの重要性を思わせる映画でした
思った点がもう一つ
誘拐犯役の永作博美さん
誘拐された少女の20年後を演じた井上真央さん
顔は似ていないのに
なぜか似ているように見えました