万博招致成功に沸いた大阪で
大阪出身の若武者の活躍は
二重の喜びとなったでしょう。
貴景勝初優勝
初土俵から26場所目の優勝は
史上4位のスピード
引退した元親方もさぞ喜んでおられるでしょう。
その一方で、早々と主役を降板した
御嶽海は高安に意地の勝ち星。
負け越しはしましたが
高安と貴景勝両方に勝つという
曲者ぶりを発揮。
7勝8敗であり三役残留の可能性があり。
それにしても、せめてあと一番
今日のような相撲を取っていたら
関脇に残留できたのに。
来年は再起の年になること祈らむ。