竜電に敗れ3敗目を喫した時、
優勝はないと思いました。
二桁勝利になればそれでよし
そう思っていました。
その御嶽海が優勝。
14日時点で3敗が3人。
御嶽海と貴景勝の優勝決定戦に期待。
そうなりましたが貴景勝が優勝するのでは
と思いきや、御嶽海の快勝。
貴景勝が充実している上に
本割りでは貴景勝の圧勝だったから。
御嶽海の立ち会いが遅れたことが
本割りの敗因。
それを糧にしたかのように
決定戦では見事な立ち会い。
まさに切磋琢磨
解説の北の富士さんが語ったように
次の世代を担う二人の今後を見ました。