2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
青森の「A」をモチーフにした
三角形のビル
アスパム
13階の展望台からは
津軽半島や下北半島
渡島半島のおぼろげな姿を
見ることができました
それ以上にひかれたのが
青森ベイブリッジと
青函連絡船記念館「八甲田丸」の共演
まるで神奈川県横浜市を思わせる
港湾風景
北の港町青森の魅力を感じました
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最後にこの日の前夜に撮影した
夜のアスパムを添えて
青森旅行レポートを終了します
3日目の最後は
城下町弘前
その城跡に広がる弘前公園は
緑で覆われた憩いの地
桜の名所として有名ですが
紅葉もなかなかのものでした
特に堀に映る逆さ錦は見事
色づき始めで楽しめるのだから
見頃になるとさぞ美しいのでしょうね
時代とともに
広大な城郭は姿を消しましたが
時を経ても変わらぬ
岩木山の雄姿は鑑賞に値するものでした
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津軽半島中央に位置する
金木町は
太宰治先生生誕の地
太宰治先生が
まだ津島修治だったころ
過ごした津島家旧宅が
太宰治記念館「
斜陽館」に
なっています
明治の大商人津島家の
繁栄ぶりが伺えます
1階の和室も2階の洋間も
豪華そのものでした
1階では太宰が着ていたのと
同じマントを着ることができます
格好だけでも
文豪の気分を味わえるのは
ここの特典です
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記念館前の観光物産館には
「
太宰ラーメン」がありました
太宰先生の好物だった
たけのことわかめを用いたラーメン
具がおいしかったです
眼下には荒々しい日本海
海の向こうに
北海道と下北半島のなだらなか海岸線
竜飛崎は見所満載です
「津軽海峡冬景色」の
2番を聞きながら
地元の漁師のおばちゃんの
手厚いもてなしを受け
階段国道を下りた先は
かもめたちがくつろぐ空間
穏やかな天候の下
風のささやきと
海のざわめきを存分に味わいました
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8:00にホテルを出てから
休憩時間を差し引いて
約8時間のドライブ
その疲れをとるべく
やってきたのが
奥薬研温泉 かっぱの湯
無料で入れることだけでなく
渓流のせせらぎと
入浴者の東北なまりも
ここの魅力
色つき始めの紅葉が
文字通り色を添えていました
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慈覚大師が河童の導きで
見つけたといわれているこのお湯
本当に河童が出てきそうな
野趣あふれる温泉でした
北緯41度33分 東経140度54分
ここは本州最北端
大間崎
晴天の空と穏やかな風
かもめたちの飛翔は
それを楽しんでいるかのようでした
海の向こうには
渡島半島
自身未踏の地に
想いを馳せるのでありました
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大間でまぐろを食べたくて
15時過ぎの遅い昼食
大間でまぐろを食べた気分が
一番の隠し味でした

駐車場では、漁師のおばちゃんが
いか焼きを売っていました
100円という安さと
おばちゃんの明るさにひかれて
1本買いました
名所が多い下北半島の
代表格ともいえる絶景
仏ヶ浦
まさかり形の下北半島の
刃の部分にあたるこの場所は
津軽海峡の荒波と風が
長い年月をかけて作り出した
まさに自然の芸術作品
時間の都合で
海上から見ることはできませんでしたが
見事な彫刻美は
海岸縁でも十分楽しめました
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風の音とかもめの鳴き声も
この絶景の隠し味でした
川底が見える清水
陽光漏れる梢
瀑布の水しぶき
奥入瀬はグリーンシャワーがたっぷり
そこに色づき始めの紅葉と相まって
期待以上の景色が見られました
ではご覧頂きましょう
奥入瀬の水はこんなに綺麗です
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青森と秋田にまたがる二重カルデラ湖
十和田湖
広さは全国12位、深さは3位
青森を代表する景勝地
新緑の輝かしき衣服も
白銀の眩しき化粧もいいけれど
赤や黄色の色づきこそ
十和田最高の装飾
高い透明度の湖水との共演は
錦絵の如きものでした
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瑠璃色の 眩しき顔の 十和田湖に
水上の木々 薄紅をさす
亀田家に総厳罰を…歴代王者「なめるな」と怒り心頭(夕刊フジ) - goo ニュース
ついに来るべき時がきたのでしょうか
亀田家にきついお仕置き
格闘技にくわしくないから
本当の実力はわかりませんが
テレビで見る限りは
鼻を長く伸ばしすぎた感は否めません
ニュース解説にもありましたが
まさに
ボクシングの朝青龍
もはや四面楚歌
反則に頼らないだけの
実力を身につけたとしても
もはや這い上がることは
難しいでしょう
永久追放もしかたないのでしょうね
格闘技ファンでない自分が
勝手なことをいうのもよくないですが……
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明日からまた県外脱出します
速報ブログをお楽しみに