真田家中興の祖真田幸綱
(一般的には『幸隆』ですが
近年の研究で『幸綱』と称していたことがわかり
今回は『幸綱』を用います)
その幸綱公が寄進した
長谷寺(ちょうこくじ)
山の中腹にあり
境内からは上田市が一望できます
幸綱公とその夫人及び
昌幸公が眠る墓地は寺院の奥にあり
杉林に囲まれた静かな場所でした

松代が真田の地となってからは
長国寺が真田家の菩提寺となり
長谷寺はその末寺となりましたが
小さいながらも真田ゆかりの寺としての
存在感がありました
ここから700m下ると
山家神社があります
真田だけでなく代々の上田城主が
崇敬した場所

境内には白山寺という
寺がありましたが今は廃されました
その跡地に立つのが真田神社

幸綱・昌幸・信之・信繁公のほか
日露・太平洋戦争の戦没者も
祀られています
戦国の勇者と無名の英雄が
同居しているのは神社ならではです
(一般的には『幸隆』ですが
近年の研究で『幸綱』と称していたことがわかり
今回は『幸綱』を用います)
その幸綱公が寄進した
長谷寺(ちょうこくじ)
山の中腹にあり
境内からは上田市が一望できます
幸綱公とその夫人及び
昌幸公が眠る墓地は寺院の奥にあり
杉林に囲まれた静かな場所でした

松代が真田の地となってからは
長国寺が真田家の菩提寺となり
長谷寺はその末寺となりましたが
小さいながらも真田ゆかりの寺としての
存在感がありました
ここから700m下ると
山家神社があります
真田だけでなく代々の上田城主が
崇敬した場所

境内には白山寺という
寺がありましたが今は廃されました
その跡地に立つのが真田神社

幸綱・昌幸・信之・信繁公のほか
日露・太平洋戦争の戦没者も
祀られています
戦国の勇者と無名の英雄が
同居しているのは神社ならではです