PETERSONの STROBO STOMP2、ニューヨークの金髪楽器店で手に入れたブツである。
たかだかチューニングメーターのくせに199ドルもする。日本だと倍以上の値段。生意気な奴だが、こいつがなかなか素晴らしい。
ダイレクトボックスにもなる、キャノンアウトが付いている、トゥルーバイパスである、(マニアックでごめんね)などと機能的にもベンツ並み。だが、そんなことより気に入ったのはオリジナルのチューニングモード。
今までのチューニングメーターは基本的に1弦から6弦まで同じヘルツに合わすことしかできず、とっても数学的。(マニアックでごめんね)だがこいつは音楽的に調律することができる。
低域はフラットで高域はノーマルのモード、12弦ギターのオクターブの復弦が若干シャープになるモードなど、耳に心地よい設定の中から演奏者の好みで選ぶことができる。
俺はGTRというモードが気に入った。アコギをジャラーンと鳴らすと、平均律に合わせた時よりも空気が震える味がする。
ニールヤングやピートタウンゼントが使っているらしい。二人とも空気を震わすロッカーだものな。
たかだかチューニングメーターのくせに199ドルもする。日本だと倍以上の値段。生意気な奴だが、こいつがなかなか素晴らしい。
ダイレクトボックスにもなる、キャノンアウトが付いている、トゥルーバイパスである、(マニアックでごめんね)などと機能的にもベンツ並み。だが、そんなことより気に入ったのはオリジナルのチューニングモード。
今までのチューニングメーターは基本的に1弦から6弦まで同じヘルツに合わすことしかできず、とっても数学的。(マニアックでごめんね)だがこいつは音楽的に調律することができる。
低域はフラットで高域はノーマルのモード、12弦ギターのオクターブの復弦が若干シャープになるモードなど、耳に心地よい設定の中から演奏者の好みで選ぶことができる。
俺はGTRというモードが気に入った。アコギをジャラーンと鳴らすと、平均律に合わせた時よりも空気が震える味がする。
ニールヤングやピートタウンゼントが使っているらしい。二人とも空気を震わすロッカーだものな。