はしゃぎすぎた翌朝。

川村かおり、渋谷CCレモンホール終了。


かおり、頑張っていました。
頑張る姿を見ているだけで、
しあわせな気持ちになりました。


彼女と出会えたことで、
たくさんの曲が生まれました。

ほんとうに、
創作意欲を掻き立ててくれる、
アーテイストの一人です。


さぁ、
思い出にひたるのもいいけれど、
動き出さなくちゃね。

かおりへのエールが、
跳ね返って、
俺へのエールになりました。


なんだか地に足がついてないような
そんな、
不思議な一日でした。

ピアノ、よろこぶ。

事務所のスタジオシステムを、
我が家に移動すべく、
部屋の模様替え。

二人の屈強でない若者に手伝ってもらい、
あれやこれやと指示を出す。


暗～い部屋の隅っこに追いやられていたピアノ、
キッチンの窓際に昇進。

会社で言うと、
部長クラスのポジション。
倉庫番から、
２階級の特進である。


ピアノ先輩、
とても嬉しそう。

いやぁ、女房子供も、パパおめでとうって言ってくれました。

という吹き出し付きで、
写真を眺めていただきたい。

かおりである。

川村かおり、リハーサル。
５月５日、CCレモンホールに向けて、
スルスルっと合わせてみる。

かおりとライブするのは、
初めてだと思っていたが、
その昔、日比谷野音でやっているらしい。

へぇ～っと、驚いた。
その事実と俺の記憶の無さ。

驚きつつも、
呼吸は合う。

長年、同じ空気を吸ってきたんだからなぁ。

あぁ、
こいつと出会って、
たくさん曲が出来たのだと、
ぼんやり思う。

ちょびっと感動しつつ、
リハは終わったのでした。

写真のかおり。

相変わらず、
いたずらっこのままだ。

曼荼羅ライブ、ありがとう。

４月５月のアコースティックライブは、
すべて終了。
参加してくれた人たち、
本当にありがとう。

昨日はいつもより客席が近く感じられて、
楽しく歌うことができました。


倒してボディを割ってしまった１２弦ギター、
なんとか使えるように復帰できそうです。

楽器も自分も大切に扱わないといけませんね。
反省。


さて今月は、５月２４日、
「Singer Song Riders 第七夜 ～三人の男と九人の男たち～」、
を残すのみ。

ジェフベック、エリッククラプトン、ジミーペイジ、
のようなライブ…、
では、
ないのですが、
それぞれの個性がぶつかり合う、
充実した夜になるはずです。


わくわくしながら、
当日を待っています。

是非、
参加してください。