ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

秋キャンプ2006 (その1)

2006-10-04 | 旅行
1ヶ月ほど前の話になるますが・・・。
ただ単純に純粋にキャンプがしたくて、金曜の晩に急遽計画。
招集かけて集まったのはたった3人・・・。

ま、BBQしかしないし・・・ということで、土曜の朝は少しのんびり出発。

9月9日(土)
道の駅白州の隣にあるスーパーで買出し。
しかし、どれもこれも家の近所のスーパーよりも高い。
おまけに、肝心の肉は選択肢がない。
仕方が無いので、あるものでなんとかガマンすることにした。

今回行ったキャンプ場は、南アルプス三景園 オートキャンプ場
予約はしてなかったのだが、夏休みでもなかったので空いているだろうと単純に考え、お得意の行き当たりばったりで、直接受付へ。

先客は何組もいて、ガラガラというわけにはいかなかったが、サイト間に余裕があるので、窮屈な感じは全くなかった。



甲斐駒ケ岳がよく見えるCエリアのサイトにテントを張り、まずは乾杯。

辺りを見回してみると、ファミリーキャンパーだらけ。
ファミリーキャンパーはマナーが良い人多いので、夜中までうるさいことはないだろうと、ほっとひと安心。

夕方から、ダラダラとBBQが始まった。



第1弾は「焼きハマ」。私は貝が食べられないので、第2弾をじっと待つ。
第2弾は、待ってました、キャンプには絶対かかせない「秋刀魚」の登場。
Tさんが豪快に大根をおろす。

そして、脂ののりまくった旬の秋刀魚は、またしても大変なことに。


          まるでキャンプファイヤー

見てくれは悪いが、味は良い!
炭火で焼いた秋刀魚は、オートキャンプじゃないと食べられないからなー。
あー幸せ。

そしてお肉は、心配していた通り、美味しくなかった。
教訓!肉は、量は少なくても美味しそうな肉を買おう!
ケチるべからず。

今回、3人ともお酒が入っていたので、近くに温泉があるらしいのだが、運転ができなないので、キャンプ場のシャワーを使うことにした。

だいたい、キャンプ場のシャワーと言えば、3~5分300円というところが多いが、ここは1回だ。単位が“分”ではなく“回”なのだ。
しかも、ちゃんと安定した温水だった。良心的な良いキャンプ場ではないか。
ま、熱く語るほどでもないか。

シャワーの後、少しまったりとし、暖かい飲み物を飲み、テントにもぐった。
山用テントとは違い、広いテントはとっても快適。
着替えも楽々だし、気持ちまでゆったりとする。

そして、川のせせらぎを聞きながら、いつの間に眠ってしまった。

(つづく)
コメント
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