10月9日(祝)3連休の最終日。
8:00に朝食をとり、9:30に山荘を後にした。
この日の天気は、朝から申し分ないほどの快晴だった。
とうことで、せっかっく紅葉の時期なので、少しだけ御嶽山に上ってみる事にした。
御岳ロープウェイの駐車場に着くと、予想していた通りたくさんの車がすでに止まっていた。
そしてロープウェイ乗り場は長蛇の列。
「そうだよなぁ、こんなにいい天気だもんなぁ・・・。」
駐車場で準備をしていると、駐車場で誘導をしているおじさんが話しかけてきた。
なんでも今日は、観光バスがあと50台は来る予定なんだとか。
「えぇぇぇ?50台って・・・」
このおじさん、昨日の強風の時に、ロープウェイの山頂駅の当番だったらしく、あの風の中登ったそうだ。
そして、山頂駅ではマイナスの気温でみぞれが横殴りに降っていたということだった。
ロープウェイ降り場でみぞれなら、山頂では雪。
なるほど。
そして、50台のバスが来る前に、と慌ててロープウェイに飛び乗った。
乗鞍や、遠くにチラッと見える槍にも雪が積もっていた。
そして、登山道はおじさんの忠告通りノロノロ状態。
自分のペースなんてありません。
まぁ良く言えば、まわりの景色を存分に楽しみながら、上ることができた。
8合目まで来ると視界が開ける。
しかし、この日は人ひとヒト・・・。
休憩する場所もないくらいだった。
仕方がないので、人がいない方向に少し上り、適地を探す。
日陰はまだ雪が残っていた。
しばらく歩いても広い場所がなかったので、8合目まで引き返す。
それにしても人は引っ切り無しに上ってくる。
すでにうんざりしていた。
なかなかのんびり出来なさそうなので、そのまま下山することにした。
下りは、上り以上にノロノロ大渋滞。
すでに14:00になろうかというのに、まだまだ団体観光客は上ってくる。
恐るべし。
初詣かよっ。
のろのろ大渋滞の登山道を下り、ロープウェイに乗って駐車場に着くと、
ドーンとこんな光景が飛び込んできた。
全部で57台ということだから、1台40人として・・・
なんと恐ろしい。もう2度と体験したくない。
しかし、それだけの人が来るだけあって、なかなか綺麗な紅葉を楽しむことができた。
お昼ごはんを山で食べそびれてしまったので、蕎麦でも食べに行くかということになった。しかし、時間は16:00。
開田で唯一夕方も開いているお店があったので、そこに行くことにした。
昼には、ものすごい行列ができているのを何回か見たことがあったので、とても楽しみにしていた。
ちなみに、夕方はガラガラだった。
味は、普通だった。まずくはない。しかし、特別美味しいわけでもない。
妙にツルツルしていたのが印象的だった。うーむ、確かに万人受けはするかもしれない。(←何様?)
開田蕎麦なら、高原食堂の方が、断然美味しい。
そして、この日の温泉は二本木温泉二本木の湯。(500円くらい)
ボディソープ、リンスインシャンプー有り。
少し茶色い、炭酸系のしゅわっとしたお湯だった。
体の心からあたたまる感じではなかったので、湯冷めしないように注意。
2006年の新蕎麦と温泉でまったりまんぞくまんぷくまんえつ(しつこい)ツアーは、これにて終了。
今年も堪能することができた。さて、来年は?
2005年の新蕎麦・温泉ツアーの記事はコチラ→ (1) (2) (3) (4)
8:00に朝食をとり、9:30に山荘を後にした。
この日の天気は、朝から申し分ないほどの快晴だった。
とうことで、せっかっく紅葉の時期なので、少しだけ御嶽山に上ってみる事にした。
御岳ロープウェイの駐車場に着くと、予想していた通りたくさんの車がすでに止まっていた。
そしてロープウェイ乗り場は長蛇の列。
「そうだよなぁ、こんなにいい天気だもんなぁ・・・。」
駐車場で準備をしていると、駐車場で誘導をしているおじさんが話しかけてきた。
なんでも今日は、観光バスがあと50台は来る予定なんだとか。
「えぇぇぇ?50台って・・・」
このおじさん、昨日の強風の時に、ロープウェイの山頂駅の当番だったらしく、あの風の中登ったそうだ。
そして、山頂駅ではマイナスの気温でみぞれが横殴りに降っていたということだった。
ロープウェイ降り場でみぞれなら、山頂では雪。
なるほど。
そして、50台のバスが来る前に、と慌ててロープウェイに飛び乗った。
乗鞍や、遠くにチラッと見える槍にも雪が積もっていた。
そして、登山道はおじさんの忠告通りノロノロ状態。
自分のペースなんてありません。
まぁ良く言えば、まわりの景色を存分に楽しみながら、上ることができた。
8合目まで来ると視界が開ける。
しかし、この日は人ひとヒト・・・。
休憩する場所もないくらいだった。
仕方がないので、人がいない方向に少し上り、適地を探す。
日陰はまだ雪が残っていた。
しばらく歩いても広い場所がなかったので、8合目まで引き返す。
それにしても人は引っ切り無しに上ってくる。
すでにうんざりしていた。
なかなかのんびり出来なさそうなので、そのまま下山することにした。
下りは、上り以上にノロノロ大渋滞。
すでに14:00になろうかというのに、まだまだ団体観光客は上ってくる。
恐るべし。
初詣かよっ。
のろのろ大渋滞の登山道を下り、ロープウェイに乗って駐車場に着くと、
ドーンとこんな光景が飛び込んできた。
全部で57台ということだから、1台40人として・・・
なんと恐ろしい。もう2度と体験したくない。
しかし、それだけの人が来るだけあって、なかなか綺麗な紅葉を楽しむことができた。
お昼ごはんを山で食べそびれてしまったので、蕎麦でも食べに行くかということになった。しかし、時間は16:00。
開田で唯一夕方も開いているお店があったので、そこに行くことにした。
昼には、ものすごい行列ができているのを何回か見たことがあったので、とても楽しみにしていた。
ちなみに、夕方はガラガラだった。
味は、普通だった。まずくはない。しかし、特別美味しいわけでもない。
妙にツルツルしていたのが印象的だった。うーむ、確かに万人受けはするかもしれない。(←何様?)
開田蕎麦なら、高原食堂の方が、断然美味しい。
そして、この日の温泉は二本木温泉二本木の湯。(500円くらい)
ボディソープ、リンスインシャンプー有り。
少し茶色い、炭酸系のしゅわっとしたお湯だった。
体の心からあたたまる感じではなかったので、湯冷めしないように注意。
2006年の新蕎麦と温泉でまったりまんぞくまんぷくまんえつ(しつこい)ツアーは、これにて終了。
今年も堪能することができた。さて、来年は?
2005年の新蕎麦・温泉ツアーの記事はコチラ→ (1) (2) (3) (4)