1ヶ月も前の山行になりますが・・・。
ずっと行きたかった白山。
今年、やっとそれが実現しました。
まず、地図が最寄の本屋で売っていなかったので、アマゾンで取り寄せる。
そして、師匠に電話をし、アドバイスしてもらった。
師匠は今年の夏、2週続けて登ってきたそうだ。
「お父さんの方が詳しいんじゃない?」と師匠に言われたが、うちの父に聞くと、話が長くなるのと、30年くらい前の話になってしまうので、父には聞かなかった。
師匠の話を踏まえて、いろいろと調べてみると、白山は深い山だということがだんだんとわかってきた。
奥が深いという意味。そしてデカイ。
あぁ、早く行きたいな~。
そして、9月の3連休第2弾。
ちょうどお彼岸の頃だったので、実家に帰省も兼ねて、白山に登ることにした。
スープカレー、お寿司も食べ、満足満足。
実家に帰ると、美味しいものがたくさん食べられるのが嬉しい。
今住んでいる県が、美味しいものが少なく、質より量という感じなので、なおさら。
実家にはあまりゆっくりと滞在することができなかったが、またお正月に・・・。
でも、父と山の話はたっぷりしましたよ。
山で盲腸になった時の話には大爆笑。
あらためて、父の山好きに脱帽しました。クレイジーです。
で、満を持して白山へ。
9月23日(日)
市ノ瀬で車を止め、バスで別当出合へ。(マイカー規制のため)
とても広い駐車場だが、6:30で満車だった。

最もメジャーな登山口、別当出合
ここから、砂防新道と観光新道に分かれる。
我々は師匠のアドバイス通り、砂防新道へ。
まぁ、ほとんどの人が砂防新道から登るようですが・・・。

別当のつり橋は、標高1000m以上にある中で一番長い吊橋だそうだ。
めちゃめちゃ揺れて、おまけに高くて怖かったぁ・・・。
まじで半泣きでした。


さすがは石川県。湿気が物凄くて、あっという間にヘトヘト。
小さい子供や、おばあさんにもガンガン抜かれました。
普段、乾燥&寒冷地?に住んでいると、暑さと湿気には弱くなってしまっているのを痛感しました。


1時間ほどで、最初の休憩ポイント中飯場に到着。
ちゃんと休憩できるように、石のテーブルとイスがある


中飯場の水場は涸れていたが、少し登るとこんな水場があった。

紅葉もだんだんと始まってきているようだった

だんだんと歩きやすい道になってきたが、なんせ暑くて・・・。

中飯場から1時間30分ほどで、甚之助避難小屋に到着。
たくさんの人で賑わっていた。
こちらも、ベンチとテーブル有り。

こんなおばちゃんも登ってます

ここから、本日のキャンプ地“南竜”まではあと少し!
室堂と南竜の分岐を過ぎると、ガラっと風景が変わった。


キャンプ場が見えてきた

南竜休憩所で受付を済まし、売店で白山の手ぬぐいを購入。500円也。
ここから5分ほど離れたキャンプ場へ移動。
南竜ヶ馬場のキャンプ場は、広くてフラットで、なかなか良さそうな所だった。
山の中なのに、炊事場が立派で驚き。小梨平級。もっと立派かも。

ぱぱっとテントを設営し、あとはのーんびり。
まだお昼過ぎだよー。
晩ご飯まで、テント周辺でダラダラとして過ごすことにした。
(つづく)
ずっと行きたかった白山。
今年、やっとそれが実現しました。
まず、地図が最寄の本屋で売っていなかったので、アマゾンで取り寄せる。
そして、師匠に電話をし、アドバイスしてもらった。
師匠は今年の夏、2週続けて登ってきたそうだ。
「お父さんの方が詳しいんじゃない?」と師匠に言われたが、うちの父に聞くと、話が長くなるのと、30年くらい前の話になってしまうので、父には聞かなかった。
師匠の話を踏まえて、いろいろと調べてみると、白山は深い山だということがだんだんとわかってきた。
奥が深いという意味。そしてデカイ。
あぁ、早く行きたいな~。
そして、9月の3連休第2弾。
ちょうどお彼岸の頃だったので、実家に帰省も兼ねて、白山に登ることにした。
スープカレー、お寿司も食べ、満足満足。
実家に帰ると、美味しいものがたくさん食べられるのが嬉しい。
今住んでいる県が、美味しいものが少なく、質より量という感じなので、なおさら。
実家にはあまりゆっくりと滞在することができなかったが、またお正月に・・・。
でも、父と山の話はたっぷりしましたよ。
山で盲腸になった時の話には大爆笑。
あらためて、父の山好きに脱帽しました。クレイジーです。
で、満を持して白山へ。
9月23日(日)
市ノ瀬で車を止め、バスで別当出合へ。(マイカー規制のため)
とても広い駐車場だが、6:30で満車だった。

最もメジャーな登山口、別当出合
ここから、砂防新道と観光新道に分かれる。
我々は師匠のアドバイス通り、砂防新道へ。
まぁ、ほとんどの人が砂防新道から登るようですが・・・。

別当のつり橋は、標高1000m以上にある中で一番長い吊橋だそうだ。
めちゃめちゃ揺れて、おまけに高くて怖かったぁ・・・。
まじで半泣きでした。


さすがは石川県。湿気が物凄くて、あっという間にヘトヘト。
小さい子供や、おばあさんにもガンガン抜かれました。
普段、乾燥&寒冷地?に住んでいると、暑さと湿気には弱くなってしまっているのを痛感しました。


1時間ほどで、最初の休憩ポイント中飯場に到着。
ちゃんと休憩できるように、石のテーブルとイスがある


中飯場の水場は涸れていたが、少し登るとこんな水場があった。

紅葉もだんだんと始まってきているようだった

だんだんと歩きやすい道になってきたが、なんせ暑くて・・・。

中飯場から1時間30分ほどで、甚之助避難小屋に到着。
たくさんの人で賑わっていた。
こちらも、ベンチとテーブル有り。

こんなおばちゃんも登ってます

ここから、本日のキャンプ地“南竜”まではあと少し!
室堂と南竜の分岐を過ぎると、ガラっと風景が変わった。


キャンプ場が見えてきた

南竜休憩所で受付を済まし、売店で白山の手ぬぐいを購入。500円也。
ここから5分ほど離れたキャンプ場へ移動。
南竜ヶ馬場のキャンプ場は、広くてフラットで、なかなか良さそうな所だった。
山の中なのに、炊事場が立派で驚き。小梨平級。もっと立派かも。

ぱぱっとテントを設営し、あとはのーんびり。
まだお昼過ぎだよー。
晩ご飯まで、テント周辺でダラダラとして過ごすことにした。
(つづく)