風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

伊賀路の旅ー伊賀流忍者博物館

2023-11-25 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
4年ぶりの「よいほ会」バス旅
近場で楽しもうと「晩秋の伊賀路」を訪れました。


現地ガイドさんの案内で「伊賀流忍者博物館」からスタートです。



江戸時代末期の土豪屋敷を移築した「忍者屋敷」、
忍者がカラクリを案内してくれます。


「どんでん返し」や「隠し階段」

忍者たちが外敵から集めた情報や火薬などの製造法を守るための屋敷、


「隠し刀」

素早く刀を取り出すカッコイイ忍者に、アンコールの声が。

様々な仕掛けに皆、興味津々の楽しい時間でした。

世界一の忍術資料を誇る忍者の博物館。
じっくり楽しむことをお勧めの資料館です。

葉っぱに文字が書ける「タラヨウ」の木、
120円切手を貼れば郵便はがきとして使えます。

次は、上野城へ
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旧友会4年ぶりのバス旅

2023-09-29 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
4年ぶりの旧友会のバス旅、

今回の目的地は「滋賀県立安土城考古博物館」


すごく立派な博物館だけど、皆の目的は仲間とのおしゃべり、

何を見てきたのかあまり記憶に無いという・・・


県内各地からのバスは二つのグループに分かれて別行動、
仲間が全員集合するのは、昼食会場のホテルだけ。
食事もそこそこに懐かしい仲間たちとのおしゃべりに花が咲きます。
4年も会っていないと、「顔は分かるけれど名前が・・・」
「マスクはずしてもらわないと誰だっけ?」
出席名簿と照らし合わせてから声をかけに行く始末です。

都市対抗野球の応援で親しくなったTさん、
東京ドームに連れて行った子供たちがあの時の自分たちの歳、
「孫があの時の子供たちの年齢超えちゃったね」と懐かしいおしゃべり。

熊野の先輩とも久しぶり、熊野の花火でお家にお邪魔した時の思い出話。
「変わらないね」とお互い言いあうけれど、やっぱり年は・・・。
そして、このバス旅の参加者も3割ほど減ってしまいました。
メンバーは高齢で旅の参加者は減る一方、先行きどうなるのか。

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近江八幡水郷めぐり

2023-04-15 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
「近江八幡水郷めぐり」
関白豊臣秀吉の甥秀次が、宮中の舟遊びに似せて楽しんだ水郷地帯の船めぐりが発祥という。


わずかに残った桜の花びらが舞い落ちるなかをスタート。

船頭さんの櫓と竿での巧みな操りです。



琵琶湖を行き来する船を八幡堀に引き入れる目的で築かれた水郷。

新芽の芽吹き始めたよしの群生地帯を進みます。


日本の原風景ともいえる水路、手こぎ舟の揺れが心地よい。


屋形船を狙うカメラマンを船からパチリ!



「前を行く船の船頭さんは90歳」
全身を使って、見事な櫓の操り。


遅咲き桜が春の光景を見せてくれています。

ゆったりと心地よい風の中の80分、


仲間たちとのおしゃべりで楽しい時間を過ごせました。
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近江八幡へ

2023-04-14 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
4年ぶりの退職者の会バス旅、行先は近江八幡です。
日牟礼八幡宮は八幡祭りの松明がたくさん並んでいました。

4月14日にこの大きい松明に火がつけられるそうです。



松明の迫力、火祭りを見てみたいものですね。


4月10日、桜のシーズンを計画したのに、早く咲き過ぎてしまいました。

八幡掘り沿いの街並み散策、




散策後はホテルで近江牛のランチ、


今回は津、松阪からバス3台、
懐かしいメンバーと楽しいひと時です。



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常滑やきもの散歩道、旧友会のバス旅

2019-09-26 | おでかけ(懐かしい仲間たちと)
知多半島の常滑市「やきもの散歩道」の散策です。
国の重要有形民俗文化財の登窯、高さの異なる10本の煙突が印象的です。
1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、
日本で現存する最大級の登窯です。


傾斜角約17度、8つの焼成窯が上へと続きます。

暗く土埃にまみれた光景に長い歴史を感じます。


散布道を代表する風景「土管坂」。

明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶がびっしりおおう壁面、

坂道は「ケサワ」という土管の廃材が敷き詰められています。


焼き物の町、煙突に魅かれて歩いていくと、
こんな光景に出会いました。
アップダウンの多い散歩道、汗ばむ陽射しに焼き物が日向ぼっこ。

使われなくなった煙突から出るのは・・・煙じゃなかった。

曲がりくねった散歩道、時間が無くてお店を楽しめない・・・

飾り窓を見て歩くのも楽しいですね。






ユニークな焼き物、ネコちゃんの道案内に遭遇したり。


「お久しぶり!」、「げんき?」、顔はわかるのに名前が出ない・・・
話しているうちに思い出しひと安心。
懐かしい仲間と出会う旅、楽しい一日でした。





コメント (2)
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