テニスのレッスンを終え仲間たちと伊勢宮川の里「鄙茅(ひなかや)」へ。
早苗が植え付けられた水田の向こうに大きな茅葺屋根。
緑の新芽が出そろった茶畑の中を歩いてお店に。
ここは宮川のほとり、緩やかな流れ緑の山々、素晴らしい景観です。
創作料理のコースをいただきました。
先附は季節の食材にポン酢のジュレ、箸休は、なばなの擂り流し。
可愛く鮮やかなお造り、ゴージャスな八寸、お皿がいいですね。
土鍋で炊いた「桜エビと新玉ねぎグリンピースのごはん」、焼き魚は鮭。
食後の甘味は「桜葉に包んだ外郎」、お茶のお湯を沸かしているかまど。
美味しいお料理と楽しいおしゃべり、
田舎暮らしなのに、この田園風景に和まされほっとひと息という感じ。
テニスコートで汗を流した時間が遠い日のように思えるひと時でした。
鄙茅は人気のお店、予約はもちろんだけどメンバーの都合を合わせるのも大変、
個室を準備してくれた幹事さんありがとう、 次はどこへ案内してくれる?