退職者の会旅行、 津と松阪のメンバー、バス3台でのお出かけです。
まだまだ見頃の桜と青空の中、楽しい一日となりました。
久しぶりの明治村、最初に訪ねたのは「北里研究所本館」
大正時代に建てられたものですが、素敵なデザインの建物です。
今話題の新しい千円札の顔となる細菌学者北里柴三郎氏、グッドタイミングの訪問です。
「宇治山田郵便局舎」は補修工事のため、2022年10月まで見学できません。
以前訪ねた時の一番印象に残っていた建物なのに、残念!
園内を走るレトロなバス、
聖ザビエル天主堂、
正面のバラ窓と呼ばれる直径3.6mの大きな丸窓、
荘厳な雰囲気の堂内は、ステンドグラスの鮮やかな彩りに包まれています。
彫刻した大谷石、煉瓦の幾何学装飾が印象的な「帝国ホテルの中央玄関」
桜の中で・・・
「課の旅行でここに来たの何年前かなぁ?昭和の時代だったよね」
「ほとんど忘れちゃってるよね・・・」
心地よい春の一日、広大な敷地をかっての仕事仲間とのんびり散策、
「三重県庁舎」の前には遠足の津市の中学生がいっぱい。
この日の明治村は三重県人が溢れていました。