クリスマスローズの根元にはこぼれ種から芽吹いた小苗がいっぱい、
頑張って芽吹いたのに処分するのも可哀そう。
本葉が展開してきた4月~5月がポットあげの適期です。
ひと株づつポットに植え付けるのが良いのですが、
あまりに多いから、大きいポットに数株まとめ植え。
これからの暑い夏を乗り切るには、この方法が良さそうです。
成長に合わせポットのサイズを変えながら育てるのですが、
2年目くらいになると株の成長に大きな差が見えます。
秋に植替えをサボった株たち、大きいポットにお引越しです。
来年開花予定の株たちです。
この中に今年咲いた子もいてダブルの美人さんでした。
こんなに育ててどうするの?
ここ数年猛暑が続き、夏を越せない株が増えてきました。
交配で生まれたお気に入り美人さんから消えてしまうのです。
たくさんの苗を育ててもお気に入りが生まれるのは数株です。
人工受粉で作りだすほうが美人さんが生まれるのですが、今は自然任せ、
お気に入りの花近くのこぼれ種苗を拾い集めて育苗しています。
今年も猛暑予報、クリスマスローズには過酷な気候になってきましたね。
育てる笑ばあちゃんの方が花より先にダウンかも。
凄いですね
種がこぼれてこんなに沢山の子供?産まれたんですね
やはり何事も愛情が大切ですね
笑ばあちゃんは大事に大事に育ててるから
クリスマスローズもちゃんと
それに答えてくれてるように
思います
我が家の夫婦間の愛情は
何処かへいってしまいましたが
(苦笑)
油断するとこうなってしまいます。
以前は人工受粉にハマっていて、
きれいな花を作っていたのですが今は無理、
種まきから3年先しか花に会えないんですものね。
こんな苗作りより、やらねばならないことが・・・
雑草に埋もれていく広い庭
ため息ついて見ている日々です。