今日のパンはブリオッシュとご飯パン、美味しく焼けました。
「おばあちゃん、パン作ろう！」
パパの車から降りるなりの第一声。
予想していたから、到着時刻には一次発酵完了。
Sちゃんの好きなコロコロ、
「泥団子みたい、ツルツルになるよ」
手も赤ちゃんから幼児の手へと成長しています。
「動物パンも作りたい」と言っていたけれど、
お持ち帰りのご飯パンも同時進行だから、
「動物さんは今度にしようね」
Sちゃん一家は年末年始、コロナやインフル皆ダウン、
少し遅れた帰省となりました。
「おばあちゃん、一緒に見よう！」
懐かしい本「ウォーリーをさがせ！」
息子や娘が楽しんでから35年も経っています。
4歳児には難しいと思ったけれど、見つけるのが早い、
「おばあちゃん、道を順番にさがすんだよ」
「これは競争じゃないからね、」と私をけん制することも忘れない。
いつの間にか、孫の成長に置いてけぼりになりそうなばあちゃんです。
離れて住んでいると会うたびに新しい発見があります
我が家も
一番上の孫Kが二十歳の式典で今日お祝いしていただいたようです
生まれてすぐ入退院を繰り返していたこの子が20歳のお祝いを無事迎えることが出来感慨深いです
子供達の成人式がついこの間のように思えますね。
どんどん成長していく孫たち
各々の予定があり、一緒の行動が難しくなってきました。
Sちゃん、
「お姉ちゃんの名前忘れちゃうよ」だって（笑）
パン作りも以前のように握りつぶすこともなく、
優しく丸められるようになりました。