風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

国道166号、通行止め被災地

2018-11-23 | おでかけ(三重県)
紅葉シーズン、松阪市飯南飯高地域も見頃を迎えているのに、
国道166号線は台風24号による土砂崩れで、
松阪市飯南町粥見地区が通行止めになっています。

ちょっと回り道して、被災地の様子を見てきました。

「道の駅 茶倉」のそばが被災地、
まるで山を刀で切りつけたような傷跡が痛々しいです。

杉林の中に大きな岩がたくさん見えています。
「この岩が落ちてきたら・・・」見ているだけでも怖いですね。

「道の駅茶倉」の駐車場から階段を登って行くとこの光景が見られます。

現場は既に、路面上は整備され、法面上の不安定土砂や浮石等の除去作業にが行われています。
まもなく工事は完了し、安全点検に問題が無ければ、12月7日から、片側交互通行の予定です。

松阪・伊勢方面からの迂回路は、国道368号線多気町朝柄経由、
「粥見井尻」の信号で国道166号線に出られます。
松阪市街地からだと小片野町から多気町へ左折、3キロほど遠回りになるだけです。


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