デリシャスゴーヤ、大きく立派なものを種採り用に残しています。
ひときわ鮮やかに目立っているけど、鳥たちはゴーヤには見向きもしません。
今年のゴーヤの中で一番大きく成長した子は、なんと38㎝。
真っ赤なゼリーに包まれた種を来年用に残します。
この赤いゼリー、甘くて美味しいんですよ。
一本のゴーヤからこれだけの種が採れました。
デリシャスゴーヤは苦みが少ない品種ですが、熟れたゴーヤはフルーティ。
豆乳と一緒にドリンクでいただきます。
爽やかで、元気をいっぱいもらえる感じです。
ラッキーゴーヤを楽しんで、種もいっぱい採りましょう。
何回見てもこのゴーヤは優れものですね。
私も来年は是非このゴーヤを育てたいです。
サントリーの種 デリシャスゴーヤでしたね。
憶えておきます
8月に蒔いた初収穫ゴーヤの種、
授粉から5日間で、今8㎝位まで成長していますよ。
同じ年に実験栽培が出来るとは・・・。
一番成りの親が短く太めだったからこんなに長くはならないかもしれないけど楽しみです。
毎朝、あまり咲かない雌花を探して授粉しています。
涼しくなるのは嬉しいけれど、ゴーヤの為にもう少し暑い日が続いてほしい。
やっぱり苦みが無ければゴーヤーを食べた気がしないようです。
私は生食やジュースに使うことが多いし、
ゴーヤチャンプルも、苦み抜きの手間いらずなので、気に入っています。
普通のゴーヤも作っているのですが、
今年は不作で小さいのが数本穫れただけでした。
食べ比べると、苦みの差がよく判りますね。