幻想的な夜桜、花びら舞う頃がいいね。

わが家のお花見で欠かせないのは夜桜、
満開の桜の道を自分の車でライトアップ、
花びら舞う頃が一番の見ごろかな、
この素晴らしさ、ご近所さんにもＰＲしてます。

花吹雪が白く輝きまるで雪道のよう。




見上げると空いちめんの花が降り注ぐようで、
息をのむ美しさです、今年の桜も・・・

菜の花いろいろ、菜園は花畑

食べきれなかった野菜たちの輝く時、
この花畑が好きで、毎年わざとたくさん作ってます。

白菜はきれいに巻かないうちに鳥の餌、
そのまま畑できれいな花を咲かせました。


美味しかった日野菜、背も伸びて見事な咲きっぷり。




みず菜、紅法師は紅い茎、丸くまとまった花がかわいい。
成長が早くて、あまり食べないうちに花へと変わってしまいました。




白く咲くのは、だいこんの花。

だいこんと日野菜の間で、にんじんが元気に育ってます、
孫ちゃん達に大胆に間引きされ、寒々しかったのにこんなに大きくなりました。


どこからやって来たのか、畑の外には「紫はな菜」
来年はもう少し増やしてみよう。

筍掘り、重労働です。

雨上がり、筍の様子を見に竹林へ、
足の感覚と、目を凝らし真剣に筍探し。
「あっ！小さい芽が顔を見せている」 こんなに成長しているとすぐ見つかるのですが、
足の裏に芽先を感じて見つけるのです。




見つけたこの時は楽しいけど掘るのが大変、
手入れのしていない山なので、根元まで掘るだけでもひと仕事。




めんどうなので大抵は適当に「エイ、ヤー」と根元めがけて・・・

こんな風に失敗してしまうものが・・・


初掘りにしてはたくさん採れました。
例年、猪に先を越され、おこぼれに与れるだけ、

今年も見事に掘り返されています、猪さんすごいです。

ただ、昨年からこの山にハンターＭさんが捕獲檻をしかけています、
猟シーズンに２頭捕獲したと、美味しい牡丹をいただきました。
まだまだ、仲間がいるということですね。


みどりの林、写真になるといい雰囲気に見えますが、
隣から侵入してきた竹の勢力で雑木林から代わった竹林です。


雑木の中で、山桜がきれいな花をいっぱいに咲かせていました。

あまりに背の高い木で、足元の筍ばかり探しているから、
毎年来ていても気付かなかったかな。

春あふれる庭、優しくかわいい彩り

芝桜のピンクの絨毯、赤いチューリップの群生、ノースポールの白、
春がいっぱいのYukiちゃんの庭、素敵です。


「家にもこんなお花植えようよ」一緒にお邪魔した孫ちゃんは瞳キラキラ、
大好きなピンクや赤があふれているのですから。

白や黄色の彩りを添えるスイセン、この美しさにも目を奪われる。













其々の個性を主張するように凛として咲くスイセン、
まだまだたくさんの種類があったのに、花に見とれてシャッター忘れてた。

松阪撫子（まつさかなでしこ）どんな花に育つかな？

松阪三珍花の一つ、松阪撫子（まつさかなでしこ）がわが家に来ました。
毎年花のシーズンにはニュースで取り上げられ、展示会を見に行ったことも。
花びらが糸のように細く垂れ下がり、確かに珍しい花です。



ボタン鍋がきっかけで知り合ったハンターＭさんは明るく気さくな方。
庭先に育てて見えた松阪撫子の話題で、花好きどうし意気投合、
「苗あげるから育ててみて！」と、数株いただくつもりが、
「これだけあればいろんな色が出るはず」と、車のトランクに２箱も積み込んでくださった。

プランター植えが楽だと聞いていたのですが、とりあえずポットから鉢に植え替え。
苗を３本仕立てにすることや、花びらをつまようじでほぐしながら咲かせることなど、
いっぱい聞いていたつもりが、肝心の土のこと聞いてなかった。
手元にあった培養土に、赤玉土、鹿沼土、腐葉土をブレンドしてみました。

４０鉢完成、初心者から一気に愛好家になった気分、
友達にプレゼントできるよう、がんばって育ててみよう、
３本仕立てということは、支柱が１２０本？うわぁ