春の花、急がなきゃ

チューリップの植え付けを始めたけれど、遅々として進まない。

植える場所だけ掘ればいいのに、つい余計なことに手を付けてしまう悪い癖。

今日は「アガパンサス」に気がとられて大仕事。

大きい株、掘り起こすだけでもひと苦労、３つに分けて畑の隅に植替え。

次は「クレマチス」の植え替え、傷んだツルも思いきりカットして。 

「キョウガノコ」もスコップ入れたけどひと休み。

宿根草の庭にすれば手間が省けると思ったけれど、

黒土の花畑は土が固くなり花には良くない環境、

３年くらいで掘り起こして根をほぐしてやらないと可哀そう。

半日かかって出来たのはほんの一角だけ。

　

以前のように一気に仕事をする根気と体力が無くなりました。

でも早くしないと春に間に合わないよ。

紅葉の道

奥伊勢湖沿いの道は紅葉に彩られています。

「去年の紅葉どんなだったかなぁ、」

母の一周忌の法要でお寺に向かう途中、

急いでいたけどいつもの場所で一旦停止。

母がいなくなっても、何も変わらず同じような日々の繰り返し、

葉を落とし冬に向かっていく湖畔、季節は繰り返しながら前に進むだけ。

クリスマスローズ、仕事がいっぱい

秋から冬はクリスマスローズのお手入れシーズン、

肥料を与えていると気になる雑草。

固くなった土を耕すと、絡み合った根が気になってしまいます。

掘り起こすだけでも大掛かりな仕事、

ほぐして傷んだ根を取り除いてしまいます。

こぼれ種からたくさんの子苗、

これも植え替えてやらないと・・・

手入れを始めると仕事が増える一方、

今年の植替え目標50株、年内に出来るかなぁ。

ハヤトウリのはりはり漬け

「ハヤトウリのはりはり漬け」美味しいです。

今が旬のハヤトウリ、

下処理のアク抜きがユニーク、

手荒れ防止のゴム手袋をし、茎が付いていた側を少し切ります。

切った断面をこすり合わせると、白い泡状のアクが出てきます。

泡が出なくなるまでクルクルこすり合わせます。

アクを洗い流して、皮をピーラーで剥きます。

縦に切って、種部分をカットします。

４㎜くらいの厚さにカットします。

２％位の塩で軽く揉んで半日ほど置いておきます。

たっぷり水分が出たら、水洗いして絞ります。

＊ ハヤトウリ　１㎏

＊ 砂糖 150ｇ、醤油 100ｇ、酢 100ｇ、

＊ 千切り生姜50ｇ、梅干し３個、昆布 

（砂糖は黒糖、三温糖などコクのあるもの）

調味料を合わせて火にかけます。

煮立ったら、絞ったハヤトウリを入れ、再び煮立ったら火を止めます。

瓜だけ取り出して、煮汁が半量になるくらいまで煮詰めます。

煮汁が冷めたら取り出してあったハヤトウリと合わせます。

半日ほど置けば出来上がり、

はりはり漬けの名の通り触感の良いお漬物です。

サザンカの大木

サザンカの大木、花は咲き初めたばかり

つぼみがいっぱいです。

隣りの銀杏が黄葉になると

緑の茶畑とピンクの花とのコラボが楽しめます。

見頃まであと少しです。

ネコちゃんがベンチでお迎え、招き猫ですね。