いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
家に帰ったら、廊下が何だか臭い。
「ん~?何のにおい?」と言ったら、母が「鱈を料理したけど」と答えました。
夕食の時間になって、から揚げ粉を付けて揚げた鱈の切り身を食べて、
一口目~二口目は良かったのですが、三口目で、アンモニア臭。
思わず口から出してしまいました。
昔嗅いだ、アンモニア水のにおい。
ひとつの切り身のなかで、アンモニアのにおいがするところと、
全然しないところがありました。
エイとかは、鮮度が落ちるとアンモニア臭が強くなると聞いたことがありましたが、
鱈はどうなんだろう?とネットで調べたら、
やはり鱈も鮮度が落ちるとアンモニア臭がするそうで、ビンゴ!でした。
鱈の切り身は買ってきてからすぐ冷凍をし、1日後(今日)料理に使ったそうです。
少し塩味が付けてあって、完全な生ではないようです。
鱈は父が買ってきたのですが、
このスーパーでは、先日も切り口が真っ茶色で
端がズベっとなっているレタスを、父がよく見ずに買ってきていました。
よく見ない父が悪いのですが、年寄りだから仕方ないですよね。
最初はレシートとレタスを持って、
そのスーパーに出向こうと思っていたのですが、結局、断念。
鱈なんて、パックの外からは見分けが付かないし。
もうちょっと、鮮度に気を配って欲しいですね。
(ずっと前にわたしも鰆を買ってその日のうちに使おうと思ったら、
古くて臭かったことがあります)