移住・定住人口でもない、観光・交流人口でもない、「関係人口」。
何となく聞いたことがあって、たぶん新しい概念なのだろう。でもあんまりよくわかってない・・・。
そんな折、タイムリーに市原NPO協議会が企画したセミナーに参加しました。
講師は、千葉大学準教授の秋田典子先生。総務省の関係人口に関する検討会の委員でもいらっしゃいます。
要するに、地域に関わり地域づくりに参加する外部の人材を「人口」として捉えていきましょうという考え方。
ガッツリ移住じゃなくても、気晴らしに時折訪れるとか、空き家になった実家の手入れにたまに通うなど、様々な関わり方をしている人々を、地域の仲間としてオフィシャルに認める。
そんな仕組みづくりを、今年から国が積極的に進めているのです。
もちろん今までもそんな形で関わってくれる人たちはいたけれど、地元にとってはあくまでもお客さん扱いでした。
これから具体的にどんな風に地域の仲間として関係性を築いていくかが問われますね。
例えば、私の出身は長野県松本市です。
このお話を聞いて「私も故郷を誇りに思っていて大好きだから、たまに帰った時にのんびりするだけじゃなくて、何かお役に立ちたいな」と思ったんですが、まず何処にアプローチしたらいいのか、どんなことをしたら良いのか皆目見当がつかない。
そんな人は案外多いんじゃないかと思います。
そんな時、それを受け止める窓口やマッチングなど支援する仕組みがあれば有難い。
「関係人口」という考え方が広まれば、定住人口の減少も決して恐れることはない!・・・となるかも??
何となく聞いたことがあって、たぶん新しい概念なのだろう。でもあんまりよくわかってない・・・。
そんな折、タイムリーに市原NPO協議会が企画したセミナーに参加しました。
講師は、千葉大学準教授の秋田典子先生。総務省の関係人口に関する検討会の委員でもいらっしゃいます。
要するに、地域に関わり地域づくりに参加する外部の人材を「人口」として捉えていきましょうという考え方。
ガッツリ移住じゃなくても、気晴らしに時折訪れるとか、空き家になった実家の手入れにたまに通うなど、様々な関わり方をしている人々を、地域の仲間としてオフィシャルに認める。
そんな仕組みづくりを、今年から国が積極的に進めているのです。
もちろん今までもそんな形で関わってくれる人たちはいたけれど、地元にとってはあくまでもお客さん扱いでした。
これから具体的にどんな風に地域の仲間として関係性を築いていくかが問われますね。
例えば、私の出身は長野県松本市です。
このお話を聞いて「私も故郷を誇りに思っていて大好きだから、たまに帰った時にのんびりするだけじゃなくて、何かお役に立ちたいな」と思ったんですが、まず何処にアプローチしたらいいのか、どんなことをしたら良いのか皆目見当がつかない。
そんな人は案外多いんじゃないかと思います。
そんな時、それを受け止める窓口やマッチングなど支援する仕組みがあれば有難い。
「関係人口」という考え方が広まれば、定住人口の減少も決して恐れることはない!・・・となるかも??