写真は、秘書課のカウンターに飾られていたお花。
ススキや菊や紫式部の実に、秋を感じます。
今日は、市内で主に児童福祉事業に携わるNPO法人の代表の方を、清宮副市長や子ども未来部の職員の皆さんにお引き合わせして、懇談の場に立ち会いました。
副市長は現在、先の乳児虐待死事件を受け設置された「要保護児童保護施策推進本部」の陣頭指揮を執っておられます。10/7付のブログでお知らせしたように、専門家による審議会が検証を行ってはいますが、すでにできるところから改革を進めているところです。
こんな時期だからこそ、ぜひとも児童虐待の現場を熟知し支援を実践している方々の生の声を届けたい!
そう思ったのです。
虐待を受けた子どもたちは社会的な経験が極端に乏しい。
10代後半の年齢の子が、ポストを知らない。手紙一つ投函できない・・・。
そんなエピソードの数々に、傍らで聞いていてショックを受けました。
副市長はじめ職員の皆さんはメモを取りながら熱心に耳を傾けて下さり、有意義な懇談になったようで一安心しました。
これを機に民間と行政の連携が進み、現場の声が生かされた地に足の着いた改善策につながるよう願っています。
ススキや菊や紫式部の実に、秋を感じます。
今日は、市内で主に児童福祉事業に携わるNPO法人の代表の方を、清宮副市長や子ども未来部の職員の皆さんにお引き合わせして、懇談の場に立ち会いました。
副市長は現在、先の乳児虐待死事件を受け設置された「要保護児童保護施策推進本部」の陣頭指揮を執っておられます。10/7付のブログでお知らせしたように、専門家による審議会が検証を行ってはいますが、すでにできるところから改革を進めているところです。
こんな時期だからこそ、ぜひとも児童虐待の現場を熟知し支援を実践している方々の生の声を届けたい!
そう思ったのです。
虐待を受けた子どもたちは社会的な経験が極端に乏しい。
10代後半の年齢の子が、ポストを知らない。手紙一つ投函できない・・・。
そんなエピソードの数々に、傍らで聞いていてショックを受けました。
副市長はじめ職員の皆さんはメモを取りながら熱心に耳を傾けて下さり、有意義な懇談になったようで一安心しました。
これを機に民間と行政の連携が進み、現場の声が生かされた地に足の着いた改善策につながるよう願っています。