春近し

2月も終わり
あすから3月

いよいよ春の婚礼シーズン
新しい生活のスタート

天気の良い日は
ローズガーデンでパーティが出来ます

バーベキューやデザートブッフェ
夏になればビアガーデンに変わります

時間をかけてじっくり焼き上げた
子豚の丸焼きなどいかがでしょうか

先手を打って

2月中に年末販売する
おせち料理の写真撮影決行

現代の名工　茂野照秀が作る
おせち料理は素材が命

食材が揃う12月では、パンフレット用の
写真が間に合わないので、
今のうちに見本を撮影しておきます。

ワースケ？？

本日は、披露宴が3組

披露宴の料理を出し終わってからは
冷蔵庫の整理と掃除、後片付けや棚卸

それが済んだら次の準備

メニューと人数を確認して
食材発注、ワークスケジュール作り

段取りさえ良ければ８０％は
完成です。

後は、手際よく仕込みを済ませば
本番当日は余裕で迎えられます。

写真のお膳は
初宮会席の赤ちゃん用お膳で
サービスでお出ししています。

給食当番

週末は婚礼披露宴

また、打ち合わせのお客様も
大勢来館されます。　　　　

料理についても、1ヶ月前には
内容を決めて頂いています。

本日の打ち合わせのお客様は
お仕事が学校給食の栄養士さん

披露宴の料理に１品
給食にちなんだ料理を希望されました。

子供の頃は、ソフトメンにミートソースが
一番好きでした。

揚げパンや春雨サラダも有りましたねー
やっぱり1番人気はカレーシチューですかね

しかし、せっかくの披露宴の料理に
カレーじゃあね

まだ時間があるので、最近の献立表を
送ってもらって
少し考えましょう。

白無垢

本日は、新郎家5名　新婦家5名
総勢10名で挙式後の会食

料理は、現代の名工
総料理長の茂野照秀が考案した
「白無垢」と言うテーマの創作和食コースを
堪能して、頂きました。

四角の白いプレートをベースに
次々と懐石風にお料理を
召し上がって頂きます。

少人数とあって、厨房も余裕をもって
調理を進めました。

海老、蟹アレルギー！

昨日は、婚礼披露宴が3組

ロイヤルベッセルでは、列席されたお客様の中に
海老、蟹アレルギーの方が1名おりました。

披露宴の料理がスタートしてから
伊勢海老サラダに手を付けていないお客様に
サービススタッフがお聞きしたところ判明

事前に判っていたら別な料理に差し替えたのに
残念

それ以降の料理で海老や蟹が入っている料理は
すべて、鮑やフカヒレなど別の食材に変更して
召し上がって頂きました。

ご両家がお招きした、大切なお客様です
食材に制限があっても、精一杯の
おもてなしをしなければなりません。

それにしても、予備の食材があって
よかったね。

もらって嬉しい№１

迎賓館ＴＯＫＩＷＡ35周年記念で
発売中の「とびきりビーフのキーマカレー」

手前味噌ですが
ほんとに美味しいカレーです。

残りわずかになったので、追加製造決定

迎賓館ＴＯＫＩＷＡでしか販売していないので
食べたい人はホームページから
メールして下さい。

キーマカレー以外の商品も
シェフ吉澤は考え中

専務が出張時に購入してきた
オークラホテルの「匠の味」シリーズを
試食して、チェックしていました。

まだ冬！

数日間、暖かい日が続きましたが
寒さが戻って、やはり冬　　

北西の風も強く吹雪いています。

調理場はエアコンで温度を調整できますが
レンジフード内の換気扇を回すと
気圧調整のため外気が入ってくるので
吸気口のある場所の下は寒い

そのせいか、一名風邪でおやすみ

でも彼は、いつもガス台の前のポジションで
暖かいより暑いはずなんだけどなぁ・・・・

まあ、他の人に風邪をうつすよりは
やすんだ方が良いですね。
あすも、披露宴が3組あるので

商売繁盛！！

昨日は迎賓館ＴＯＫＩＷＡの
総料理長　茂野照秀の料理堪能会

皆さん茂野創作和食を楽しんで頂いた様でした。

料理は食べた瞬間の衝撃的美味しさも有りですが
単純な調理法で食べる素材の持ち味の
奥深さを感じられるのは
日本料理の醍醐味のように思われます。


そんな日に私は専務の代理で
新潟市内野の駅前にある
瀧寿司さんへ新装開店祝に駆けつけました。

座敷を増築し50名くらいの宴会も
できるようになりました。

ときわフーズサービスのビジネスパートナーとして
お寿司のアウトソーシングをお願いしているお寿司屋さんなので
商売の繁盛は我が事のように嬉しいものです。

茂野料理堪能会

どうでした？
バレンタインデー

本日は現代の名工　茂野照秀の
料理堪能会でした。

人数限定の為、限られたお客様だけの
特別会席料理です。

迎賓館ＴＯＫＩＷＡ
総料理長　茂野照秀が
料理人人生の全てを込めた
コース料理が毎月行われます。

なので、当日は調理場も
すこしピリピリした緊張感が
漂っていました。

飾りで使った氷の管は
細長い風船に水を入れて膨らまし
そのまま冷凍庫へ・・・
全部凍る前に取り出し
風船を割ると出来上がり

凍らす時間によって管の太さが変わります。

現代の名工は調理技術だけではなく
料理の演出にも細心の気遣いを持って
お客様と向き合うものですね。

来月は3月15日（水）１９：００～
ご予約はお早めにお願いします。