☆日光
日光アイスバックス 4-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・デイブ・ボンク
MVPP 1.内山 2.福藤 3.ベンブリッジ
第1ピリオドは両チーム無得点に終わったが、第2ピリオド2分、ドラゴンはFWワン・チョンウェイが抜け出して先制した。しかし、バックスは5分、FWベンブリッジのパワープレーゴールで同点とすると、14分にFWボンク、第3ピリオド11分にはベンブリッジがいずれもパワープレーで加点。13分にもFW内山が駄目押し点を挙げ、善戦したドラゴンを振り切った。
<管理人の観戦記>
今季初めての観戦をしました。ポイントゲッター上野がマッチペナルティで今後数試合の出場停止が見込まれていますが、さらに試合途中でキャプテン鈴木も負傷してしまいます。
序盤は、バックスがドラゴンのゆったりとしたホッケーに合わせてしまう展開でむしろドラゴンが攻めていましたが、福藤のファインセーブで得点を許さず。バックスはまるで力を抜いているかのようなプレーで決定的なチャンスもなく。
2ピリややペースを上げたバックス。しかしミスも目立つようになり、ドラゴンにまさかの先制点を許します。試合は重苦しい空気となりましたが今日は組み替えたバックスのパワープレーが機能します。鈴木が抜けたことでFWは外国人2人と矢倉で組みDFはシュート力のある高橋と山田のコンビ。セットすることにこだわらずシュートを打ちまくります。まずベンブリッジが同点に追いつくとボンク、ベンブリッジとパワープレーが成功します。バックスは反則しないようしっかり守りドラゴンに何度か危ない場面を作るも4-1で勝ちました。
パワープレーはよかったですが、イーグルスかクレインズあたりだったら完封されてもおかしくない試合でした。パスをつなぐ意識が強すぎでペースが遅いので手を抜いたプレーをせず走りながらパスを出し動きのあるホッケーをしていかないと今後は厳しいかなと思います。
一方ドラゴンは、5人の状態ではこの3試合でだいぶ連携がとれてきた感じでしたがスペシャルプレーの完成度がまだまだ低くそこで苦しみそう。ただ、カナダ人4人のスキルは高いので今後連携がとれてくれば今後何勝かするのではないかなと感じました。
日光アイスバックス 4-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・デイブ・ボンク
MVPP 1.内山 2.福藤 3.ベンブリッジ
第1ピリオドは両チーム無得点に終わったが、第2ピリオド2分、ドラゴンはFWワン・チョンウェイが抜け出して先制した。しかし、バックスは5分、FWベンブリッジのパワープレーゴールで同点とすると、14分にFWボンク、第3ピリオド11分にはベンブリッジがいずれもパワープレーで加点。13分にもFW内山が駄目押し点を挙げ、善戦したドラゴンを振り切った。
<管理人の観戦記>
今季初めての観戦をしました。ポイントゲッター上野がマッチペナルティで今後数試合の出場停止が見込まれていますが、さらに試合途中でキャプテン鈴木も負傷してしまいます。
序盤は、バックスがドラゴンのゆったりとしたホッケーに合わせてしまう展開でむしろドラゴンが攻めていましたが、福藤のファインセーブで得点を許さず。バックスはまるで力を抜いているかのようなプレーで決定的なチャンスもなく。
2ピリややペースを上げたバックス。しかしミスも目立つようになり、ドラゴンにまさかの先制点を許します。試合は重苦しい空気となりましたが今日は組み替えたバックスのパワープレーが機能します。鈴木が抜けたことでFWは外国人2人と矢倉で組みDFはシュート力のある高橋と山田のコンビ。セットすることにこだわらずシュートを打ちまくります。まずベンブリッジが同点に追いつくとボンク、ベンブリッジとパワープレーが成功します。バックスは反則しないようしっかり守りドラゴンに何度か危ない場面を作るも4-1で勝ちました。
パワープレーはよかったですが、イーグルスかクレインズあたりだったら完封されてもおかしくない試合でした。パスをつなぐ意識が強すぎでペースが遅いので手を抜いたプレーをせず走りながらパスを出し動きのあるホッケーをしていかないと今後は厳しいかなと思います。
一方ドラゴンは、5人の状態ではこの3試合でだいぶ連携がとれてきた感じでしたがスペシャルプレーの完成度がまだまだ低くそこで苦しみそう。ただ、カナダ人4人のスキルは高いので今後連携がとれてくれば今後何勝かするのではないかなと感じました。