今日も熱中症で足がつる選手が続出する中予定通り9試合行われました。
☆1回戦(県営)
(12-1)作新学院 10-3 幸福学園(5-2)
<8回コールド>
幸福学園は、秋はシードでひょっとしたらも考えられた試合だったが内容的には作新が圧倒。秋に続いてのコールド勝ちとなった。幸福学園は、夏の初勝利はまたもお預けとなった。
(0-3)黒磯南 6-5 益子芳星(1-3)
<延長12回>
ともに今季は部員が20人に満たず厳しい台所事情の両チームの対戦。序盤は、益子ペースで進んだが疲れの見えた中盤から後半黒磯南が追い上げ黒磯南は、後半エースがピッチングを取り戻し4点差を同点とし延長へ。炎天下でなおかつ限られた戦力の両チーム。足がつる選手も散見される中、ミスなどもあり黒磯南が犠牲フライで1点を勝ち越し。最後は、益子バッターきわどいハーフスイングだったが審判も終わらせたかったのかスイングをとられ試合終了。黒磯南が4年ぶりの勝利。
(4-3)真岡工 24-0 馬頭(0-3)
<5回コールド>
なんとか単独出場にこぎつけた馬頭でしたが試合をするのがやっとといった状況でした。真岡工は先発全員得点の猛攻でした。
☆清原
(2-3)文星芸大付 11-0 矢板中央(5-3-1)
<5回コールド>
今季は一度もシードになれなかった文星とシードの矢板中央は思わぬ大差に。典型的に夏弱いタイプの矢板中央は悪い方向に出てしまった。文星は、国栃や作新に惜敗しているだけに相当この夏にかけているとみた。今後注目です!!
(3-3)栃木商 8-1 壬生(0-3)
<8回コールド>
壬生は、公式戦3年間白星なしとなってしまいました。慢性的な部員不足のようですが。
(0-3)佐野東 5-6 小山西(0-3)
ともに今季の公式戦白星がないチーム同士の対戦。佐野東は先発全員安打ながら効率的な攻めではなかった。
☆栃木市営
(2-3)小山 2-4 真岡北陵(1-3)
小山が北陵にリードを奪われたまま最終回、ホームランが飛び出したものの逆転できず。小山は、12年ぶりの初戦敗退。真岡北陵は4年ぶりの初戦突破。
(2-3)高根沢 1-2 黒磯(4-3)
5回に先制した高根沢だったが、5回に黒磯は追い付くと7回に勝ち越し。そのまま逃げ切った。高根沢は最後まで黒磯のエース攻略できなかった。
(0-3)小山高専 0-13 佐野日大(9-2)
<5回コールド>
敗れた小山高専は佐野日大には春に続く敗戦で5年間勝利なしとなりました。
明日も、暑さが予想されますが9試合予定されています。