夏の甲子園を目指す栃木大会は、2回戦9試合が行われました。
☆2回戦(清原)
(1)那須拓陽 2-11 足利(3)
<7回コールド>
参加63チームの中で最後の登場となったシード足利。初戦の緊張も心配されたが次第に硬さもほぐれ終わってみればコールドの快勝。
(8)青藍泰斗 5-1 茂木(1)
青藍エースの快投もあり打線は大振りで今一つだったが危なげなく勝った。
(1)小山西 3-2 栃木商(1)
小山西は、ピッチャーを変えた直後に追い付かれたがその後勝ち越し。最終回1点差に迫るも栃商及ばず。
☆(県営)
(1)真岡北陵 5-12 文星芸大付(3)
<7回コールド>
真岡北陵も打線が好調で一時1点差に迫ったが2回と4回の6点というビッグイニングを2回作った文星がコールド勝ち。
(1)さくら清修 1-8 作新学院(10)
<7回コールド>
まだまだ横綱相撲の作新学院、相手を軽く一蹴。
(4)黒磯 1-7 佐野日大(37)
7回に1点を取りコールドは逃れた黒磯。佐野日大は余裕の4投手の継投で次戦文星戦を睨む。
☆(栃木市営)
(2)小山南 1-8 宇都宮南(10)
<7回コールド>
序盤は競り合う展開も、エース登板で締まった宇南が勝利。
(1)黒磯南 6-4 真岡工(3)
3点ビハインドで迎えた8回黒磯南はタイムリーなどで5点をとるビックイニング。そのまま前の試合同様尻上がりに調子を上げた黒南エースが真工を抑え11年ぶりの1大会2勝目。部員14人ながら前の試合の延長を勝ち上がったことで大いに成長したようだ。
隣の茨城では1強常総学院が敗れましたが栃木でも波乱はあるのか!?明日は、2回戦残りの4試合です。