★2回戦(清原)
②真岡工 3-4 宇都宮南⑦
<延長13回TB>
㉒青巒泰斗 6-7 文星芸大付⑰
⑩宇都宮商 2-9 石橋⑩
<8回コールド>
★(栃木)
③茂木 0-7 宇都宮⑤
<7回コールド>
○栃木工 4-2 高根沢○
宇南は今大会初の延長十三回タイブレークで、細谷直道(ほそやなおみち)が中前適時打を放ち、4-3で真工に競り勝った。文星付は7-6で今夏4強の青藍泰斗を下した。4点を追う六回、2番秋裕也(あきゆうや)の2点適時三塁打など一挙7得点の猛攻を見せた。
栃工は1点を追う八回1死二、三塁から、9番高橋佑太(たかはしゆうた)が右前に2点適時打を放って逆転勝ち。このほか宇都宮、石橋が16強入りした。