24位 武蔵野学院大学 11:08:23(27位→25位)昨年比タイム差12位
留学生タイタスがやや不発。昨年好走の下田選手田村選手が10人に入れなかったのも痛かった。
ただ総合300番台の選手が5人から1人に減っていて全体の底上げに成功し総合順位はアップ。
かみ合えば面白い存在になりそう。
25位 平成国際大学 11:11:44(21位→22位)昨年比タイム差28位
100位以内が4人から2人に減少。こちらも昨年好走の下級生が伸びず。
チーム内上位と下位の差はあまりないが引っ張る選手が複数いないとこのままでは下落傾向が続いてしまいそう。
26位 慶應義塾大学 11:15:01(28位→27位)昨年比タイム差13位
復活に向けて強化しているも順位は今年もワンランクアップにとどまる。このペースだと出場叶うのは15年後ということになるが。強化開始後チームを支えてきた根岸選手が今年もチームトップも順位を2桁から3桁に下げてしまった。
根岸選手に続くエース選手を育てられていないのも伸び悩む要因か。今年は10人中5人が1年生。
大学のブランド力でスカウト成功すれば大化けの可能性も!?
27位 東京経済大学 11:16:56(26位→28位)昨年比タイム差10位
監督も変わり心機一転で挑んだが小幅なアップにとどまった。
内容的には、昨年いなかった100番台の選手が3人、また極端に遅れた選手もいなかったが
それ以上に上位との差が開いているのか。ボチボチ卒業生も出始めていてやはりまずはスカウトといったところか。
28位 立教大学 11:24:36(33位→29位)昨年比 14位
2024年の箱根駅伝出場を目指し強化1年目となった。
まずは同好会レベルは脱却したといったところか。
選手層もまだまだ今後の推移を見守りたい。
29位 東京大学 11:43:18(30位→32位)昨年比 31位
非強化校では最上位となった。いよいよラストイヤーにかける4年生近藤選手が故障や学業の影響もあり
やや順位を落とすも2桁でまとめるあたりはさすが。何気に6人いた400番台選手が
1人となり距離が伸びたことがプラスに働いたようだ。