18位 駿河台大学 10:58:24(19位→23位)昨年比タイム差順位5位
ここ数年横ばいだったが再度上昇の気配か。起爆剤で入学した留学生が期待通りタイムを押し上げた。
ラストランとなった西沢選手が有終の二けた順位で走った。
下位7人は集団走と思われるが、総合250位付近で固まっていてこのあたりを見ると総合力の底上げが求められる。
19位 日本薬科大学 11:04:55(18位→17位)昨年比タイム差30位
昨年二けた順位でチーム2番手だった溜池が出走できなかったのが響いた。
他、個人順位が200番台の選手がほとんどで全体の底上げが進んでいないと思われる。
ここにきて順位横ばいできっかけがほしいところ。
20位 明治学院大学 11:05:45(20位→26位)昨年比タイム差3位
躍進した2年前と同順位に戻してきました。10人中5人が4年生。4年生の多くが順位を100位近く上げていて
後輩に何か残そうと魂の走りを見せた。昨年チームトップの市原選手が失速してしまったのが心残りか。
21位 桜美林大学 11:06:16(25位→21位)昨年比タイム差23位
留学生キサイサが今年も異次元の強さでトップでゴール。学連も経験した田部選手が2番手
永瀬選手が頭角を現し100番台。ただそれに続く選手が現れず。
こちらも留学生頼みから脱却したいところだが・・・
22位 流通経済大学 11:07:46(23位→18位)昨年比タイム差33位
順位は下がったものの主力が何名か走れず10人以内に1年生が5人入った。
下級生中心になった割には踏ん張ったか。育成次第では麗澤大の例もあるのでまだまだ勝負できそう。
23位 関東学院大学 11:07:51(17位→24位)昨年比 18位
関口選手、田島選手のツートップは昨年と変わらず。新入生厚浦選手が3番手に割って入ったが
それ以外の選手に伸びが見られず。本来このあたりのポジションの大学は育成力を見せなくてはいけないだけに
残念な結果となった。