福井 1勝(1,7,6,5,1)頭不動
◎敦賀気比 3P ○福井商 9P ▲福井工大福井 11P △北陸 12P
夏3連覇中、県内5季連続制覇中の敦賀気比。怖いのは油断だけか。
福井商は、名将が着任し着実に復調し対抗1番手に。同じく指揮官の変わった工大福井。まずは、弱点の夏を克服したい。北陸は秋・春と連続ベスト4雪辱に燃える。
長崎 5勝(3,4,4,1,5)伏兵揃い
◎大崎 3P ○長崎商 8P ▲創成館 12P △海星 12P ×長崎日大 14P
秋の九州大会を制しセンバツ出場を果たした大崎が最有力もライバルが多く盤石ではない。
古豪長崎商は春の県大会を制し弾みがついている。ノーシードの創成館は打線の奮起にかかっている。
海星は逆に投手陣が踏ん張りたいところ。体制変わった長崎日大は、秋準優勝、春はベスト4と
ダークホースだ。
山形 5勝(1,2,1,1,1)混戦
◎日大山形 3P ○羽黒 8P ▲酒田南 10P △山形東 20P ×鶴岡東 21P
☆東海大山形 22P
春の県大会で鶴岡東、山形中央、東海大山形など有力校がコロナ渦で辞退したため
参考資料が少なく予想困難に。最も安定感があるのは日大山形。秋を制し春は準V。
羽黒は、秋準V、春はベスト4。酒田南は春を制した。これに加えて春を辞退した鶴岡東や東海大山形が絡む展開か。