新潟 8勝(1,4,6,3,1)激戦
◎関根学園 6P ○新潟産大付 8P ▲新潟明訓 8P △中越 11P ×日本文理 14P
近年にない混戦で、上記の5校以外にもチャンスは十分にありそう。
関根学園は、春準優勝。新潟産大附は、春優勝。さらに加茂暁星も秋優勝していていずれも初の甲子園を目指す。近年は、中越・日本文理の2強の構図だったが両校とも秋・春はベスト8が最高で前哨戦の不振が気になるところ。かつての2強新潟明訓が秋準優勝、春ベスト4と蘇ったか注目だ。
神奈川 2勝(1,1,2,1.5,1)頭不動
◎東海大相模 3P ○桐光学園 6P ▲横浜 10P △日大藤沢 15P
今大会が最後の指揮となる門馬監督有終の美となるか。県内公式戦41連勝中で死角も見えない。
桐光学園は、毎回善戦止まりだが今回は?横浜は、監督変わって戦術が浸透しているかどうか。
日大藤沢は、近年元気で要注意。
群馬 4勝(2,1,1,2,1)伏兵揃い
◎健大高崎 4P ○関東学園大付 6P ▲前橋育英 9P △東農大二 13P ×桐生第一 18P
センバツに出場した健大高崎が実績面からやや優位も、2強以外の私立も元気で混戦模様だ。
関東学園大付は、春優勝で急浮上。夏の群馬大会4連覇中の前橋育英は前哨戦不振だが巻き返せるか?
東農大二は、久々に元気で春準優勝。昨年独自大会ながら夏を制した桐生第一。秋はベスト4でこちらも軽視はできない。