佐野日大 ９－１ 茂木
（7回コールド）
最低でも7点を奪う強力打線は、茂木の好投手も難なく攻略順当に勝利した。
鹿沼商工 ０－１０ 国学院栃木
（5回コールド）
秋の覇者国学院栃木も盤石初戦に続くコールド勝ち。
真岡 ６－１ 小山南
初戦打線の不調を修正してきた真岡が小山南に快勝した。
小山南は、工夫なく敗れた。
足利南 １－４ 鹿沼
序盤に雨の中断があり、その隙をついて鹿沼が2回に4点を先制。最後まで足利南打線が火を吹かず
運も味方にした鹿沼が勝利。
栃木商 ０－５ 白鷗大足利
白鷗大足利の継投の前に栃商打線が沈黙。よく守ってはいたが。白鷗大足利は、初戦だったこともあり
慎重に試合を運んだ。
栃木工 ３－４ 宇都宮北
（延長11回）
4回裏に宇北はスリーランが飛び出し逆転。栃工は、7回に1点を返すと8回は代打攻勢で
同点に追いついた。試合は、そのまま延長へ疲れの見えてきたエース石川からタイムリーでサヨナラ勝ちをおさめた。栃工としては8回の押せ押せで一気に勝ち越したかったところだった。
真岡工 ２－３ 文星芸大付
1回に真岡工が1点を先制すると文星は沼井のホームランですかさず同点に。
3回4回に1点ずつ奪いリードするが試合的には真岡工がランナーを出すもののなかなか走塁のまずさもあって追い上げならず。文星が反撃を1点に抑え辛くも逃げ切った。
青藍泰斗 ５－６ 幸福学園
（延長10回）
ともに監督・ユニフォームを一新しての私立校同士の対戦。
幸福学園が4回に4点の猛攻で試合を優位に進めた。
しかし実績では遥か上をいく青藍が5回に3点を返すと6回についに同点に追いついた。
試合は、延長へ。延長10回幸福学園はサヨナラのチャンスでスクイズが決まりサヨナラ勝ち。
とちぎテレビの解説でおなじみだった棚橋監督が見事な采配で勝利に導いた。
明日の試合予定（ここまで32勝4敗）
◎作新学院×栃木
小山×栃木農
足利大付×那須拓陽
那須清峰×宇都宮◎
秋にも対戦があり那須清峰が６－４で勝利。那須清峰は初戦欠場したエースが体調回復しているか気になるところ。難しい試合だが宇都宮がリベンジするとみた。
夏は過去那須清峰が2勝1敗直近は、2013年に那須清峰が１０－５で勝利。
◎宇都宮工×足利
烏山×石橋
宇都宮白楊×小山西
宇都宮短大附×宇都宮南◎
勝率9割を割ってしまったが明日も難しい試合がいくつかあり。
宇短附と宇南は、実力ほぼ互角も宇短附が初戦を戦ったアドバンテージがあることから
宇短附とした。
他、白楊×小西や烏山×石橋あたりも初戦の勢いを加味すると逆の結果になってもおかしくはない。
